tag:blogger.com,1999:blog-18935833123280542822024-02-08T12:21:14.934+09:00SU A GE NIKKI vol.2yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.comBlogger1292125tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-65072562149184125582022-07-17T21:58:00.006+09:002022-07-17T21:58:57.404+09:00キノコを巻き上げ<p>長女がたくさん面白いことを話す。今までに本当にたくさんあって、それらを書き留めてこなかったことが勿体なかったなぁと思う。</p><p>最近は、幼稚園で行うキャンプファイヤーに向けて例の歌を歌っているのだけど、歌詞が「火の粉を巻きあ~げ~」が「キノコを巻きあ~げ~」になっている。</p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-41930696391514192532022-07-17T21:55:00.004+09:002022-07-17T21:55:45.108+09:00杜人、環境再生医 矢野智徳の挑戦<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="729" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjymSB-vyu8-j5xS4X29mQDPjLBsMPTZ72NufN1QRWKxkg5JTXNpj8JKc2ufPShnp9V3akts48sFYP-d5-MQdUdra-02817aOdYh3Vt8cmcpoO11R2Fkw0pXcpYxthe9Wv2KsY1lKp4rvs2gPlfwWqnXCz5fgfnLvPxkNXg3tKrEilLbTVWgrgijUBdXg/s320/moribito2022.jpg" width="228" /></span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">杜人、環境再生医 矢野智徳の挑戦、という映画を見てきた。エンドロールによく知る親友の名前が出てきて驚いた(笑)</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">映画は僕にはちょっと難しい内容で、特に造園に関する技術的なことはあまり正確に理解できなかったと思う。ただ、コンクリートで覆われた土地に、風と水の通り道を作ることで、その土地が回復し、そこに育つ生態系も本来の姿を取り戻していく、という感じで受け止めた。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">環境再生医として数々の自然を治してきた矢野さんの技術は、一朝一夕に誰もが学べるものではないと思う。そして、自然がダメージを受けていく速度は、人々が技術を習得するより格段に速い。だから絶望的な気持ちにもなるけど、できることをやらないといけないと改めて思う。</span></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-17628972072755890782022-07-11T22:44:00.005+09:002022-07-11T22:44:39.092+09:00夢見る小学校<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="437" data-original-width="312" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEik6CZh6Ur0quzrADJxfqtTDlyDDg1nlzrptbcUoTKa9WBzwKWZDCEFrvdY1neLV9PghB3M6rcwHxIk-yjjg8Avbkp_N_UG06CQYtUvJSgkefzqi5oAQjb6cjD1AzK6RcXNRaDJV_v0jRvgLOkIbCmtyRt4IveLJWnJ8YYCfEiMkqFedBXj03uep9OZVg/s320/188559_01.webp" width="228" /></span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">夢見る小学校というドキュメンタリー映画を見てきた。これは全国の教職員にぜひ見てほしいと思う内容の映画だった。こんな学校があるんだ!とまさに目から鱗で、自分の子どもたちを通わせたいなと思う学校だった。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">僕は子どもたちに、自分で考え、判断や選択ができる自立した人間になって欲しいと考えている。映画で紹介された体験学習や、カリキュラムを子どもたちで作ることや、子どもが大人と対等の立場で学校運営に参加する在り方などは「自立」を育む上でとても大切な要素なんだと感じた。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">この学校の設立者の堀さんは、ニイルという教育学者の「教育」を日本で展開するために、自分で理想の学校を作り上げていった。今も現役で英語のカリキュラムに携わり、日本各地にある自分で設立した学校を車で移動している。この信じられないくらいの熱量こそが、理想をカタチにした原動力なのだろうと思った。</span><br /></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-18235716856599863882022-07-02T22:56:00.003+09:002022-07-02T22:56:16.205+09:00無月の譜<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;"><img border="0" data-original-height="499" data-original-width="339" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhiXxKv5-C6R-RCvHESUYuOxWW6x6FaYTN8-Jnct2uvqFgzCgEot-crxBUQ6d26DNoyprTiyUtSMrQEB0ozhZj64J5EmRexQVUlpxBMfENPU-5AV-ILEcEeZ7sNHkWsftqfJ5IwemaAgBAXSZjbA4KKXkPK7H5HFd9TJ9DXWep0BrprkZ3gnXj_6CIDwg/s320/41WHoBGHsoL._SX337_BO1,204,203,200_.jpg" width="217" /></div><p>僕は将棋ファンなので、将棋関連の小説を見つけると必ず読んでいる。この「無月の譜」はたまたま見つけた小説だったのだけど、これまで読んだ将棋関連小説の中で、異色の面白さを味わうことができた。</p><p>奨励会を年齢制限で三段で退会した主人公が、駒師である大叔父が作ったとされる幻の駒を探し求め、海外にまで旅に出るというストーリー。その過程の中で、大叔父に関連する人物たちとの出会いを通じ、それぞれの人生に触れながら、主人公自身が奨励会退会の挫折から癒され、成長していく物語。</p><p>将棋というゲームや棋士の魅力から話を深めていく小説も面白いが、本作では将棋の駒から将棋の魅力、そして将棋というゲームに惹かれる人の様子が描かれている。そしてそれだけでなく、やや道徳的ともいえる観点から、老いること、生きること、成長すること、挑戦すること、など人生訓とも読み取れるような話が展開されているのも、物語に重厚感を与えていた。</p><p>読み手がどんな状態であるのかによって、感想が大きく左右されそうな作品かも知れない。僕の場合は、子育てや人生に悩んでいるときに出会ったので、これまでを振り返り、そこに意味を与え、そして前に進みたいとと考えるようになった。</p> <p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-76892589035164800402022-06-29T22:37:00.005+09:002022-06-29T22:37:55.298+09:00ベイビー・ブローカー<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;"><img border="0" data-original-height="848" data-original-width="600" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiS84awxxTLkuICvg3gIrF5eM_PE2wYE2ub2eFNqZ7wyznHKzH_DrSFLXARnTZAJuHM16SMp7CFy7hnQ9s31Lid3uojHHlma300LfJ02V0kqLQHfRyuFEkyDwVd2gM3R7_scQM7PTKQusszKEqns3IxNsGfoCTuk3rrmFmAL9GpzfAl9P5X7uB4cWAbhg/s320/567334.jpg" width="226" /></div><p>ベイビー・ブローカーを見てきた。前評判通り、とても良い映画だった。ソン・ガンホが出る映画に外れはない。もう20年くらい前の「シュリ」の頃から見た目もそんなに変わらないし、すごい映画人だと思う。</p><p>僕自身が二児の父親ということもあるのだろうけど、家族のカタチを考えさせる映画を見ると毎回号泣してしまう。子育ての大変さもよく分かるし、子どもと一緒に過ごせる時間の幸福さもよく分かる。</p><p>この世に生まれてきたことを全肯定される、最終版にとてもカタルシスな場面があるのだけど、それは生きることは苦しいということの裏返しであるような気がして、すごく胸が締め付けられる気持ちになった。苦しさも含めて、それでいいんだよ、生きてくれてありがとう、と言われているような。</p><p>劇中の音楽も美しく、心が洗われた。静かな感動があり、そして考えることで心が豊かになる。本当に素晴らしい映画だったと思う。</p><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-62079504421861643142022-06-28T21:13:00.005+09:002022-06-28T21:13:52.560+09:00ゴミ拾い侍<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;"><img border="0" data-original-height="3456" data-original-width="4608" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgH38kbLQFc07LBlOBFy_W4LawbzAN0zB-sS_cxH9oP9HpZk9CTYBo3xFxyLmsCvigjjCX7JBzMl2bJ0qNTpdvenDyCCYotUWfSThQcWo0kTnVAJ3PSxg6kTuWloLixazRrlqfL5O7ru1r1ka3lnsSTwxuk4UnpBmn4PNlE1VVR8HcAqbXkkpENqmnpQQ/s320/IMG_20220628_160802251.jpg" width="320" /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;">東京新聞 2022.6.28 朝刊</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;">ゴミ拾い侍の記事。侍のエンタメ×ゴミ拾い。これは絶対に海外でウケる。僕は協力隊でモンゴルで活動した時に、週末に早朝ゴミ拾いを数か月続けたことがある。その時に、ただ拾うだけじゃなく、こうやってエンタメとしてやれば、もっと注目を浴びて多くの人を巻き込めたんじゃないかと思う。だからちょっと悔しい。どんな取り組みでも、波及させていくためには面白いという要素は欠かせない。盲点だったな。</div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-89955961092666825322022-06-27T16:06:00.001+09:002022-06-27T16:06:30.578+09:00教育と愛国<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="777" data-original-width="550" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfspQej-oCYiN9XqhqxywrFExbrkwgeJ4--2KcPUoISP79XHoCsDHC5HxR64pq5Kl8ieInZ6wvGrqrd_nS8jnmosiywHJdNrjXxoiFSxlY5MxFc1oupW8ZP-oP81ZDZLAGJEriF2r6oByJwpgT8lYx6wK1_mb6h_KY1j8beHUTmvRNSzH58jS-di-TJQ/s320/flyer_1.webp" width="227" /></span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">教育と愛国、というドキュメンタリー映画を見てきた。時の政権が教育に関与し、自分立ちが信じる歴史を子どもたちに学ばせる。そのことをテーマとした内容で、見ている途中から怖くなってきてしまった。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">僕の娘を見ていても、幼稚園で教わったことをスポンジのように吸収し、そのまま家庭でも話してくることが多いので、子どもの頃の教育というのは良くも悪くも怖いなと思っている。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">歴史認識に関する問題は、ずっと続いていて、10年位前に、これは歴史問題じゃなくて時事問題だなと思ったことがあった。作中で、同様に話されている場面があって「あぁそうだよなぁ」と改めてそのことを実感した。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">いつも気になっているのは、権力を持ってる側の姿勢が攻撃的に見えること。そのことが言っていることに説得力が感じられない一番の問題なんじゃないかと思う。もっと穏やかに論理的に話をすれば共感が得られるのではないかと思ってしまう。</span></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-36535492208200906542022-06-24T16:45:00.007+09:002022-06-24T22:16:05.667+09:00嫌われる勇気<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1107" data-original-width="780" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKsi8VNzkdZQT0Ne2GJ6EwVt8ZxuvxdZFGRBxaypW5woL0lj5axaIUNj2r78cQOsbVIdLKeN3vfQVwfo3Zo-axtar3EPNmT5Vhf74BM9DpQJXsKgFEUmpE0qhTgUNbdGJhbY82NrHFSjSUCXopdMZBswx1pq1Tnd5jbtAGjoehZHaEjlOBXUr1BR0sAA/s320/71uQVPeynWL.jpg" width="225" /></span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">今日の一冊「嫌われる勇気」。出版された当初から知っていた本なのに、不思議と読んでいなかった。最近パートナーから勧められて読んでみた。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">読み始めてすぐの一章から目から鱗が落ちる内容で、引き込まれるように読了した。本の内容を咀嚼して、理解できるようになるには、もう数回繰り返し読む必要はありそう。だけど「仕事」や「人生」について悩みを抱えている人にとっては、とても有意義で、場合によってはその人の一生を変えるくらいの力がある本なのではないかと思う。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">僕にとっても、仕事に臨む心構えや、子育てへの向き合い方に関して参考になる内容だった。いや、参考になる以上に、書かれていることを理解して、実践してみたい気持ちになった。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">一点だけ気になったのは、アドラー心理学では子どもを「褒める」行為を是としていない点。それは「褒める」行為は、上下関係が基本であり、その背後には相手をコントロールする意図があるからだという。子育て関連の書籍では「褒める」ことが当たり前のように良いこととして書かれていることが多い。だから、どうなのだろう?という疑問を、もっと色々な人たちと共有して話をしてみたいと思った。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><br /></span><br /></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-56104462464121892252022-06-24T00:18:00.003+09:002022-06-24T00:18:18.429+09:00ハケンアニメ<p></p><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><img border="0" data-original-height="778" data-original-width="550" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilGT8cHx8ydeLp0vqFkE-KTZSrCBTe9Ur3CRDWOvb0GFQcbzmLE-NbLnAUE01lElzMCZbkdcB5hKyXXfI9UvZh-fbkDG_Be58kOuqjOay-n7wq22OWPx_bLVNWNLbmrIqxKTOE6wRf76SBcrbvwj5m_G6py0tvKqERud-U9JbmVKc2YcMEJFz5IYci5Q/s320/flyer_1.jpg" width="226" /></div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><span style="text-align: left;">久し振りの映画レビュー。作品はハケンアニメ。そこそこ原作に忠実に、適度にメリハリを付けながら最後までテンポ良く駆け抜けた、見る者を飽きさせない作品だった。特に、アニメシーンの「アニメ感」が素晴らしく、原作に良い意味で補い、新たな魅力を付加したように思う。</span></div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><span style="text-align: left;">僕が本作で感じた一番のテーマは「一生懸命働くことの素晴らしさ」だったと思う。どんなに大変な仕事でも、誠意を尽くして一生懸命に取り組めば、自分自身を成長させることができる。そしてその仕事に取り組む姿勢は、周囲を巻き込んでポジティブなエネルギーとなって自分に返ってくる。そんなことが伝わってくる内容だった。</span></div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><span style="text-align: left;">最初は、覇権を派遣と勘違いしていて、アニメ業界で働く派遣スタッフのお話かと思った。僕のパートナーも同じように思っていたので、もしかしたら他にもそういう勘違いをしている人が多くいるかも知れない。もちろん作品は派遣の話ではない。アニメ業界を舞台とした「仕事」と、アニメが人の人生を変える可能性を見せつけた作品だった。</span></div><br /><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><br /></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-70146519565821030722022-06-04T22:32:00.069+09:002022-06-24T22:47:41.256+09:00Luby Sparks@渋谷WWW<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6L0EHJbLC-8-C9i6WiLZo56IP1fjlN6eX5ZgL_q-ip5ya8MnEDczcdBfdD0HCf4XjIsxXBbmDwCHDlpypNhHoEP7IpvMfwk8ADhtUJvbmjEZ7rkRVbaC0laeqfo8lQWBZBAQgbSWQYR3cIrFYk37UyxBeD6hJRiPfn_E1H3KtDIb_8IQkXOzqKP8eLg/s400/2050268589852.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><img border="0" data-original-height="400" data-original-width="400" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6L0EHJbLC-8-C9i6WiLZo56IP1fjlN6eX5ZgL_q-ip5ya8MnEDczcdBfdD0HCf4XjIsxXBbmDwCHDlpypNhHoEP7IpvMfwk8ADhtUJvbmjEZ7rkRVbaC0laeqfo8lQWBZBAQgbSWQYR3cIrFYk37UyxBeD6hJRiPfn_E1H3KtDIb_8IQkXOzqKP8eLg/s320/2050268589852.jpg" width="320" /></a><span style="text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;"><span style="text-align: left;">今日のライブ。Luby sparks@渋谷WWW。新譜Search+Destroyの発表ライブで記念すべき初のワンマンライブ。大好きなバンドなのでその成長ぶりがとても嬉しい。</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;"><span style="text-align: left;"><br /></span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">初ワンマンということもあってか、出だしは若干緊張気味なのが見て取れた。けど、2曲目以降は本来のペースを取り戻し、これまでよりも重量を感じる濃密な演奏を繰り広げた。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">デビュー時にあったドリームポップ感は完全に影を潜め、グルーヴを鳴らし、音圧で空間を支配するような、貫禄を感じさせる飛躍的進化が表れていた。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: justify;">アルバムで聴くとまだまだ洋楽っぽいバンドの域を出ていないのだけど、ライブの内容は本当に素晴らしい。もっともっとライブで聴く機会を持ちたいと思うバンドになった。</div></span></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-885461094757957402022-02-20T21:52:00.003+09:002022-06-24T22:28:00.630+09:00LONGMAN@代官山<div class="separator"><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><img border="0" data-original-height="2471" data-original-width="2777" height="285" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh1raiR3TFtQyteolS6hx3prKkpc-ovtowfYx-JGYt8L8M3dwLdt5jRSxJTGV54G81yVZ1unCrWQEkzCW99yLR_nI61IJCVlIsCAelZqYxnJSqzRdcU_I3YKRro-ynRBQ9ziyOKp0gEAxrNKSpXZmovF4X8wgl19Z2ZFTpFZ7SKQrGFjp27KrC0fo60Xw/s320/e2bc021a0d7aeba975df1cbddc6aa2bc.jpeg" width="320" /></div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">今日のライブ。LONGMAN@代官山ユニット。今回のツアーは企画もので、過去リリースしたインディーズ作品から、会場ごとにそれぞれ違ったアルバムの曲を演奏するというもの。僕が行ったのは、SO YOUNGというアルバムの回だった。</div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">僕はLONGMANを日本の最高峰メロディックパンクバンドだと思っている。メロディックパンクの核となるのは、泣けるくらい青春を感じるメロディーと、これまた泣けるくらい優しいVoの歌声、だと勝手に信じている。海外だと間違いなくグリーンデイがTOP。ビリー・ジョーの歌声は本当に優しくて涙がこぼれる。</div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">今回のライブも、陽気なエネルギーに満ち溢れてとても楽しく、それなのにとても切なくなる、メロディックパンクに期待するものすべてが詰め込まれた最高の内容だった。</div></div><p style="text-align: justify;"><br /></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-35422106583483613002022-01-24T23:30:00.013+09:002022-06-24T21:49:36.825+09:00クロマニヨンズ@Zepp Haneda<p></p><div style="text-align: justify;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihFCJ_-lPUZtos8RBtFaYWjHiY_VGIEI3g0E-NKsV-gInuceKxfkjcy20B9OlfsIQx1DHeC-nZn2F77opAb0mLt6NtzMEQMLvuFR8gsr1-qA8f8AplKO1_M2Gx6kjI0XiVoHeVi6B3y9-ipljS137rRGOiI1yVu0ZpDgAsvMHR0VQUp7ifMG7APecy4g/s240/223021__240_240_0.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; display: inline !important; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="240" data-original-width="240" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihFCJ_-lPUZtos8RBtFaYWjHiY_VGIEI3g0E-NKsV-gInuceKxfkjcy20B9OlfsIQx1DHeC-nZn2F77opAb0mLt6NtzMEQMLvuFR8gsr1-qA8f8AplKO1_M2Gx6kjI0XiVoHeVi6B3y9-ipljS137rRGOiI1yVu0ZpDgAsvMHR0VQUp7ifMG7APecy4g/s1600/223021__240_240_0.jpg" width="240" /></a></div><p>今日のライブ。クロマニヨンズ@ZeppHnaneda。このライブハウスは今回で2回目。うちからだと片道90分ほどで結構遠い。</p><p>ライブは新譜のツアーで、毎度のごとくアルバムの曲順通りに演奏するセットリスト。シンプル・イズ・ベスト。そんな言葉が相応しい内容のライブだった。</p><p>今作で15枚目のアルバムとなるのだけど、いつも通りのクロマニヨンズで、本当に変わらない。きっとまたすぐに16枚目のアルバムが届いて、曲順通りのツアーを演るんだと思う。</p><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-25665078101795174442021-12-27T22:30:00.001+09:002021-12-28T21:26:55.406+09:00上原ひろみ@Bunkamura<p><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhkol5F3BwXAcfrzD9olwAs1T-QmCSumudntg2O16ofpgd55VOaNkq_MqDBZVgEDtd1GKsHt5GCtv7rjzvKFvSKHmiZ_Se4K3d8emSZYprVwE51T_3SCX6ujIk0JgdP_wX8TviUtUr3jK2idpEWdliHMvV8i5kAgyOVztFZ60MBmBEhyO79qntg5X3YOw=s2592" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2592" data-original-width="1944" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhkol5F3BwXAcfrzD9olwAs1T-QmCSumudntg2O16ofpgd55VOaNkq_MqDBZVgEDtd1GKsHt5GCtv7rjzvKFvSKHmiZ_Se4K3d8emSZYprVwE51T_3SCX6ujIk0JgdP_wX8TviUtUr3jK2idpEWdliHMvV8i5kAgyOVztFZ60MBmBEhyO79qntg5X3YOw=s320" width="240" /></a></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">上原ひろみ@Bunkamuraにいってきた。それにしても渋谷は人手が多い。マスク無しで20代くらいの男性グループが大声で叫んでいて、ちょっとおっかないなと思う。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">ライブは今年最後を締め括るに相応しい、来てよかったと思える素晴らしい内容だった。アンコールを含めて見どころ満載で、音楽が心に響いて、終始感動しっぱなしの状態だった。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">来年はどうなるのかな。海外アーティストを迎えての夏フェスができるといいな。今年はアルバムを500枚くらい買ったけど、はやくライブで聴きたいな、踊りたいなって思う。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-91865387851042005452021-12-24T23:13:00.089+09:002021-12-26T07:57:50.145+09:00ミオヤマザキ@ZeppHaneda<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhwqmutgK54wOw8GHZgWoVyqWbek9zsL0CYmO48vsxwHdXQW0yYF9SW0FKJgzzROA9h3mk6SNxlNTXX3wwS4tYYzxGStY_fxvFH6SSiaeVK6yzA8z3RVSj3fcxnF2-r4yz0yyouTt87U3FwXKQNreX5_4UOA0iFhaciuMz7cAXhFBSy6-1dwyfF1rhWUg=s2592" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2592" data-original-width="1944" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhwqmutgK54wOw8GHZgWoVyqWbek9zsL0CYmO48vsxwHdXQW0yYF9SW0FKJgzzROA9h3mk6SNxlNTXX3wwS4tYYzxGStY_fxvFH6SSiaeVK6yzA8z3RVSj3fcxnF2-r4yz0yyouTt87U3FwXKQNreX5_4UOA0iFhaciuMz7cAXhFBSy6-1dwyfF1rhWUg=s320" width="240" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">ミオヤマザキ@ZeppHanedaに行ってきた。今年に入ってからミオヤマザキはコロナ禍に負けないくらい精力的にライブを行っているなと思う。CFを使って全国無料ツアーをするなど、ファンと一体的な活動も展開している。アーティストにとって心が折れてもおかしくない状況下で、できることをできる限りやる。それを貫く。その姿勢に励まされるし、応援したくなる。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">MCでもいつものように、不安とぶちまけ、苦しみを叫んでいた。そして鳴らした音楽はそれ以上に大きく、圧倒的な音圧だった。満員ではないフロアだったけど、その分、みんな跳ねたり、ヘドバンしたり、ゆとりをもって踊りまくっていたと思う。ミオさんも普段以上に煽って、煽って、この瞬間を最高のものにしたいという気持ちに溢れていた。</div>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-48235793102409474032021-12-23T23:30:00.061+09:002021-12-25T00:32:22.492+09:004s4ki@O-EAST<p style="text-align: left;"><span style="text-align: justify;"></span></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><img border="0" data-original-height="4608" data-original-width="3456" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjx6Ny3k2qkF1jQSq0NK5-aqZKwl_FlwlzNeXdPRrIURGj9e_nzEZUuQBds4vzIF6Wjid8xw6Hrxr2UOYIGOXNPAh2OBsQFvj7OU-wfF20nDGvmmbo6ewtmkTkcm6E2qEgGNN7guxlTFySn_6hJG5xEpWqAOPJzjhahEXzZy41MOShUpxgrLsySzR4hzA=s320" width="240" /></div><div><br /></div>今年も後わずか。昨年に続き、コロナの影響で海外アーティストのライブへの参加はゼロ。国内組も月1くらいしか行けなかった。早く終息してほしい。僕はストレスに強い方だと思っていたけど、それはライブがあったからだと痛感した。ライブに行けないことで、ストレス発散ができなくなり、ちょっとしたことで滅入ることが多くなったと感じている。<p></p><p>今日は4s4kiのライブ。初めてこの名前を見たとき、当然のように読めなかった。これでアサキと読むと知って、何かもう何でもありだなとつくづく思うようになった。</p><p>4s4kiのライブは初で、とても楽しみにしていた。内容もキレがあり、一切間延びした感じがなくて素晴らしく、デビューからまだ日が浅いタイミングで観られて良かったと思う。これからの活動が楽しみなアーティストになった。どうかすぐにいなくならないで欲しい。</p><p>個人的なハイライトは「ユニコーン」。この曲はアルバムで繰り返し聴いているけど、切なく、美しくて、哀しい気持ちになる。ライブでもアルバムの音源に忠実に、そして幻想的な照明に彩られ、恍惚として気分に浸ることができた。アップテンポな楽曲だけでなく、こういう聴かせる曲をきちんと演れるところにポテンシャルを感じる。</p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-80616332352708548572021-12-12T00:05:00.001+09:002022-06-26T00:21:07.869+09:00noodles@下北沢CLUB Que<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;"><img border="0" data-original-height="522" data-original-width="522" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitzv51KcKkB3oHpXFaY_Ad8tO4mJtnTO-wHYzUaRiXh6AvY4G4NlyvZdh-4f9EWodwYZmOa4PIBThZgna3pqvwfXW8JPUD_4wx62fezuUomJfIaKELV_UbLhavlDkg2TDfkSxw0xBKOni0Ifoh1KzAQWDvcoPkOgtjrxluajrX4rgSt7IPUl64GGR_Pw/s320/81lUtr-gpxL._AC_SX522_.jpg" width="320" /></span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">今日のライブ。noodles@下北Que。noodlesのライブはここでしか見ていない気がする。コロナ禍のライブもだいぶ慣れてきたけど、狭い箱でマスク着用だとやっぱり暑苦しい感がすごくある。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">ライブの内容はいつも通りのnoodlesで、期待通りの心地よさを得て楽しむことができた。MCでnoodles誕生の秘話(でもない)を知ることができたのも良かった。</span><span style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: justify;">ガーリーで、ポップで、適度に脱力感のあるメロディーがカッコよくて、聴き続けてだいぶたつけどいつ聴いてもクールな音だなぁと思う。フォロワーらしきバンドも知らないし、僕にとってはオンリーワンのバンドの筆頭格です。</span></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-34311116326413561152021-12-05T21:32:00.001+09:002021-12-05T21:32:03.832+09:00永井真理子@下北沢シャングリラ<p> <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEga3GwOSosonF7LQpg6o_OBMegcEdCj9Fm0DKr4NRgypDG-TytbyrV8ZfjNA7VtHmaw7naPlXdH25TB32XSqnrL37D1VLZWPIGSZTx-WtXmc0v-appcy2D4Gr6EMtggcOZfsyz8AhLnSjZrK5CLhq9xI4KDRu0ewReMCYhAAz_z-UnB1RQAwmx7_B27TA=s2048" imageanchor="1" style="clear: left; display: inline !important; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEga3GwOSosonF7LQpg6o_OBMegcEdCj9Fm0DKr4NRgypDG-TytbyrV8ZfjNA7VtHmaw7naPlXdH25TB32XSqnrL37D1VLZWPIGSZTx-WtXmc0v-appcy2D4Gr6EMtggcOZfsyz8AhLnSjZrK5CLhq9xI4KDRu0ewReMCYhAAz_z-UnB1RQAwmx7_B27TA=s320" width="240" /></a></p><p>永井真理子@下北沢シャングリラ。ファン感謝祭だけあって、会場が一体感溢れるムードに包まれていた。自分達がティーンの時に夢中だったアーティストが、ブランクを経て復帰して、そしてエネルギーに満ちたライブで大好きだった曲たちを演ってくれる。懐かしさに胸が熱くなるし、まだまだこれからも頑張ろうって励まされたような気がする。</p><p>ライブの内容もとても良かった。事前告知通りの燃焼系セトリで、最初から最後まで攻めまくっていた。髪を黒髪ショートにした姿は、20代の頃の彼女を彷彿させ、楽曲をより一層ロックに響かせることに貢献していたと思う。中盤でファン代表をステージにあげ、ギターを任せてbrand new wayを演ったのは僕的ハイライトだった。</p><p>最後に、来年8月7日にzepp横浜でライブをすると告知がされた。それは30年前に女性ソロとしては初の横浜スタジアムワンマンを成功させた伝説ライブの再現で、セトリもメンバーも当時と同じで開催するらしい。僕は好きなアーティストには常に新譜新曲を期待しているのだけど、こういう青春おかわり企画も結構いいなと思うようになってきた。</p><br /><p><br /></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-86683649861114815782021-11-30T00:07:00.003+09:002021-12-05T21:33:03.200+09:00Luby Sparks@渋谷WWW<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHAwq30nS9PZB-AOXTUE9huDhyphenhyphenAIAOxURz7T-tIc2aOfNAOE0H4lZLEFxO3F04568YSx1RV8bwqhgkdl4Q43gbNBTapkU28HtbRcccglz2bP8Xe6O9cm7mhAJmgWq4fGmpUJoLHqErmjr9/s2048/IMG_20211129_205916797.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHAwq30nS9PZB-AOXTUE9huDhyphenhyphenAIAOxURz7T-tIc2aOfNAOE0H4lZLEFxO3F04568YSx1RV8bwqhgkdl4Q43gbNBTapkU28HtbRcccglz2bP8Xe6O9cm7mhAJmgWq4fGmpUJoLHqErmjr9/s320/IMG_20211129_205916797.jpg" width="240" /></a></div><p></p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><div style="text-align: left;">Luby Sparks@渋谷WWW。新譜リリースを間近に控え、新曲盛りだくさんのセットリストで、今のLuby Sparksのモードを見せつけたライブだった。初めて聴く曲ばかりでも、彼らの世界観にどっぷりと浸ることができ、とても充実した内容で満足できた。</div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">予想以上に客の入りが少なく、余裕で中央最前列で聴くことができ、メンバー一人一人の表情やら動きやらも楽しむことができた。VoのErikaさんはやっぱりフォトジェニックだし、フロントマンのNatsukiさんはちょっとカート・コバーンに似ている。</div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">ThursdayやTangerineとトリップできる代表曲が聴けなかったのは少し残念だったけど、新譜への期待は間違いなく高まった。ローゼスを彷彿させる曲もあったり、ガレージパンクっぽい曲もあったし、ドリームポップの枠に留まらない指向性を感じた。</div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">今の知名度だとなかなかワンマンでやるのは厳しいかも知れない。けど、新譜リリースツアーをできればワンマンでやって欲しい。そして90分くらいの尺で新旧の楽曲を思う存分たんのうしたいと思う。</div></div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-90911045171179295462021-01-04T21:39:00.003+09:002021-01-04T21:39:27.200+09:00アフガン・ウィッグス<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgryWCU5_OulKbA0ORCVplZH2H3X0ngzAS3QqtkwEoSapqX7L-xFn2LBx6GeGMrJVzECleBknNZdn1vu7nficnoziC24UV7x6c24p6TtkV5h1evcIwlJoku1Kaavud_fx_MBBp2iStX6wdY/s320/IMG_20210104_210746505.jpg" /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">去年はコロナでライブにほとんど行けなかったので、代わりにCDを例年以上に買った。特に、昔リリースされた作品をたくさん買った。たぶん、500枚以上は買ったと思う。全部聴ききれないと思いながらも、ジャケ買いしたり、名前を聞いたことあるけど聴いたことの無かったアーティストの作品を集めた。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">当然、当たりも外れもたくさんあった。当たりだった作品をたまには紹介してみたい。最近よく聴いているのが、アフガン・ウィッグスというUSのグランジ系アーティスト。89年にSUBPOPからアルバムをリリースしていて、最近では再結成して2017年にもアルバムをリリースしている。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">グランジが好きな人には受け入れられる音だし、サウンド・ガーデン的な力強さと、カイアスのようなストナーロックっぽい要素も感じる。どことなく不穏な空気をまとった音がカッコいいし、一聴して忘れらないキャッチーな曲もいくつかある。中でも「do to the beast」というアルバムは全体を通して高い完成度を誇る名盤だと思う。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">時代はストリーミングだし、LPならともかくCDはもう流行らないフォーマットだと思う。けど、僕的には未だにCDを買うとワクワクするし、解説や歌詞カードを開くときの紙の質感がたまらなく好きだ。今年は購入は控えめにして、月に2~3枚、新譜を中心に買っていこうと思っている。</div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-89617058098921879662021-01-03T21:05:00.004+09:002021-01-03T21:05:49.453+09:00ちょっといい言葉<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxj7ocDRPzg7ohRSiQF-urmUBJr7ZxPKrekoQtZQSLQ3Ik5ipyhg7MW6Dx1WwltCj6frwOLkkNa8nrd5XmbNDVh_9Cfac4ilm_fYVHSKd0lxmj_6DhXbY9ZZHlbDyH60-7T_Zvk4OvUQFk/s2048/IMG_20210103_205507841.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxj7ocDRPzg7ohRSiQF-urmUBJr7ZxPKrekoQtZQSLQ3Ik5ipyhg7MW6Dx1WwltCj6frwOLkkNa8nrd5XmbNDVh_9Cfac4ilm_fYVHSKd0lxmj_6DhXbY9ZZHlbDyH60-7T_Zvk4OvUQFk/s320/IMG_20210103_205507841.jpg" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPe0OqAyYl_8sZlO3Pu-4kXL2fsE_-mZ0uF3SkoJaEUbeBz9UTeVAqLErUxGHkRhUDczz9sAvfceZM15_xyVEomXqRtdC499j3jlvVUE6RaxBqjGxRKF9e6VBJ8LN6Bj3p0Q2JfIUhAbCC/s320/IMG_20210103_205502178.jpg" /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">新年最初の東京新聞。下町ベンチャー経営者の子どもたちに贈る言葉。いい言葉だったので、そのまま書いてみる。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">「夢は、いつ見始めてもいい。やりたかったら大人になる前に、今からでもメンバーになって」</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"></div><p></p><div class="separator" style="clear: both;">「未来は創るもの。現場と本場に行きなさい。知りたいという好奇心が人を前に進める。」</div><div><br /></div><div>好きなことに夢中で、挑戦している人の言うことはカッコいい。こういう大人に僕もなりたい。</div>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-90943086419459133292021-01-02T22:26:00.001+09:002021-01-02T22:26:05.020+09:00盤上に君はもういない<p><img border="0" data-original-height="499" data-original-width="340" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiR6OeXEDR7iK4tDFKM1NX4i-c5cLWb8RLl1Yr1hfZ7dV3mGfoQH7JuqUN1sE9mwNokB30EGjSNEvJ8xeyjn438wf_CtyI_rBbSR47fvaeBcih9NWaYIPeAIPOdqyFFj9I9HJEvtgD6J33U/s320/51Cb8cgPAWL._SX338_BO1%252C204%252C203%252C200_.jpg" /></p><p>今日の一冊。「盤上に君はもういない」。これまでに読んだ将棋を舞台とした小説はどれも面白い。この本も抜群に面白い一冊だった。</p><p>将棋界の「今」を適度になぞりながら、「女性棋士」の誕生という、ありえそうな未来とあってほしい未来を描く。</p><p>登場人物たち一人一人の生き様にフォーカスさせながら一つの大きな物語を進め、最後まで飽きさせない。良くできた構成だと思う。</p><p>棋譜とか出てこないので棋力に関係なく読める。けど、やっぱり将棋界について知っていると倍以上に面白く読める内容だと思う。</p><p><br /></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-63435852671573027962021-01-01T23:30:00.003+09:002021-01-01T23:30:10.981+09:00えんとつ町のプペル<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1459" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhdrZ8qegJrno2jFBDUUD2VhjIHlqF3SHQAc1NjNCtG3k1enUuQ52FdRo84cHdrQCIQfbWGqMbDw5Vfen_m_X0YizI7h9KIm3PBXjhjX8uWUUj7dSmoyKiEMxYVOC8B7dLoKn6TSC1WGuUM/s320/visual2.jpg" /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">えんとつ町のプペルを観てきた。色彩が豊かで、夢のある物語で、新年一本目としてとても良い映画を観ることができて、何か嬉しい気持ちになった。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">父子の絆をテーマとした物語としては王道ゆくお話で、中盤からラストまでは予想を裏切らないベタな展開ではあったけれど、直球勝負でも打ち返されないだけの熱量を感じることができた。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">たぶん、塞ぎ込んでしまいたくなるような今のご時世だから、考えることよりも、感じることを求めていて、そんな気持ちにハマった映画だったんだと思う。</div><p></p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-53011706906479710002020-12-12T23:08:00.003+09:002020-12-12T23:08:50.123+09:00あいみょん@たまアリ<div class="separator"><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: left;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUPdxqCjJJpIIePYFRQlyoyWCsym-T51fbqOHf9ckYlKSimuxNp7UfdMsz5E1GJn4dD1-a2X2ET1Mttwsf19DhuIcQTHGWoWXKAK7IlniM3dAKp3YfFtd8w8zS85sKI9KYVOeyWo7GB3kk/s320/IMG_20201212_170043162.jpg" /></div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: left;">あいみょん@たまアリ公演に行ってきた。あいみょんのライブは今回で5回目。これまでで一番クオリティの高い、素晴らしいライブだったと思う。</div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: left;">会場の広さに負けない音の強度、ロックアクトのようなクールな照明。やりすぎた感すらするカメラ前でのサービスアクション。一皮むけて、10年選手ような余裕すら感じる構成のステージングだったように思う。</div><div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: left;">今日一番震えが来たのは「君はロックを聴かない」。歌詞も演奏も歌声も、才能の塊がそこにいることを伝えていて、曲の間、何度も鳥肌が立ってしまった。すごいアーティストだと思う。本当に。</div><br /></div>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-3441424481604383822020-09-30T21:51:00.001+09:002020-09-30T21:51:13.066+09:00娘の発言がいちいち面白い<p>タトゥーをしている人をみたら「あの人なんで腕にスタンプしてるの?」</p><p>マクドナルドは「赤色にババナがついているお店」</p><p>森の中で昔から住んでる ⇒ 森の中のすてきなラプンツェル</p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1893583312328054282.post-77478883574900153862020-09-22T23:19:00.002+09:002020-09-22T23:19:10.316+09:00<p> <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiou8-6It2fNeH7WaDnbzH_UzqS6izk_cVwnVZQu9q43YQgKvdSGYnwcONQPmHuNAaFmQm4nnU2k4XaL7prv6BjS4GgpNaLmy5WgOKJg2QVQpcqfpg9yea9u0LfhZcmYCmeucnt3S4uWlMV/s2048/IMGP2400.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="1536" data-original-width="2048" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiou8-6It2fNeH7WaDnbzH_UzqS6izk_cVwnVZQu9q43YQgKvdSGYnwcONQPmHuNAaFmQm4nnU2k4XaL7prv6BjS4GgpNaLmy5WgOKJg2QVQpcqfpg9yea9u0LfhZcmYCmeucnt3S4uWlMV/s320/IMGP2400.JPG" width="320" /></a></p><p>今日はCharaのライブ。今年2月のPerfume以来、半年振りのライブ体験。結論から言って、とても良い内容のライブだった。</p><p>マスク着用、おしゃべり禁止。客席は両隣が空席。そんな寂しい空間に合わせてか、ライブの最中に「今日はしっとりめの曲をたくさん演ります」って何回も言ってた。</p><p>僕的なハイライトはやっぱり「あいのうた」で、この曲は何度聞いてもイントロから鳥肌がたってしまう。他にも「世界」「o-ri-on」なんかも世界観の広がりを感じる演奏でとても良かった。</p><p>これまでみたCharaのライブの中で、今日の照明は一番素敵で、ライトアップされた小さな星々が、色々な軌道で宙を舞って、綺麗で穏やかで心地よさを感じる空間を演出していた。</p><p>ライブが日常的になるまで、まだだいぶ時間がかかると思う。あとになって振り返って、今日のライブは非日常的な特別な体験だったんだなと、そう感じるんじゃないかと思う。</p>yujishinohttp://www.blogger.com/profile/16192225460834742861noreply@blogger.com0