2012年8月15日水曜日

『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』



http://www.theladymovie.jp/

『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』を見てきました。いい映画だった。多くの人に見てほしい映画です。

映画を見たあとに、いまも続くミャンマーの少数民族間の紛争や、シリアの内戦のことを考えた。

きっと映画を見た人の多くは、自分のように何かインスパイアされたんじゃないかと思う。世界中で起こっている悲惨な争いや、人権を踏みにじるような差別について、考え、何とかしたいと思ったんじゃないだろうか。

映画に限らず、インスパイアされる出来事はたくさんある。スピーチ、文章、写真などなど。それに触れた時に、人に伝えたい、共有したい、アクションを起こしたい、そういう気持ちになることがあると思う。

その時に、次の一歩につながる仕組みや仕掛けがあると、大きなうねりを作り、社会に変化をもたらす何かが生まれるのではないかと思う。

今日の映画も、例えば劇場からビルマ大使館に投書をできるような仕掛けがあれば、少なからぬメッセージが送られたかもしれない。

世の中には、インスパイアされたけど、ひと晩寝たらすっかり無かったことになってしまっていることがたくさんある。それってものすごくもったいない。インスパイアを無駄に捨てないツールが必要だと思う。

2012年8月13日月曜日

真面目と本気の違い

真面目に仕事をすれば100%の成果が出せる。

本気で仕事をすれば100%を超える自分になれる。

どちらがどうと言うわけでなく、ふと、そんなことを思った。

2012年8月12日日曜日

散歩。神田川。



水道橋から御茶ノ水まで散歩。神田川に沿って歩く。ものすごく汚い川だけど写真では分からない。この汚さが都会の川の当たり前になっている事実が悲しいし怖い。

2012年8月9日木曜日

習慣

いいことでも、わるいことでも、習慣になるとそのことに対する閾値が低くなる。

早起きするとか、嘘をつくとか、些細なことでもそう。

良い習慣を増やし、悪習を絶つ。聖人を目指しているわけではないが、そういう心構えでいたい。

2012年8月5日日曜日

龍の巣を見た



龍の巣を見つけた。花火大会を見に帰った実家近くの江戸川の土手から。

夏の高い高い空が好きだ。視界を遮るもののない江戸川の土手はとても広い。

2012年7月30日月曜日

山口県知事選挙


(朝日新聞朝刊:H24.7.30)

山口県知事選は自民・公明の支持を受けた山本繁太郎氏が当選。脱原発・自然エネ推進を掲げる飯田さんは2位に敗れた。投票率は45%。

男女世代別の投票行動が興味深い結果となっている。女性は70歳以上を除いてその世代も僅差。男性はどの世代も山本氏がリードしている。中でも男性20代はダブルスコア近い差で山本氏に投票している。

若い男性に脱原発を支持しない人が多い。別の調査でも同じ結果が出ていると聞いたことがある。男性20代は独身が多く、子どもがいないからだろうか。不況だし、原発のような巨大産業があれば安定した雇用が得られるチャンスが増えると考えているからだろうか。

また70歳以上の女性もダブルスコア近い差がついている。高齢者層が保守化するのは分かるが、60代女性が飯田氏に多く投票しているのを見ると、この10年の違いは興味深い。

これから超高齢社会になっていくなかで、若者と高齢者が同じ投票行動をとることは面白い結果だと思う。明らかに利害は一致しないだろうに。これからすべての選挙結果は男女世代別投票行動で見てみたいと思う。

2012年7月29日日曜日

おおかみこどもの雨と雪



細田守さんの『おおかみこどもの雨と雪』を読んで、その後に映画を見ました。本も映画も、やさしさが溢れていて、いっぱい泣いてしまいました。

印象に残った場面↓↓↓

雨が山のお師匠さんから山のことを教えてもらう場面。学校に馴染めなかった雨が別人のように活き活きとして、山の世界に夢中になっていく姿とその変化。

里山のお爺さんも、小学校から学校に行かない奴は見所があるって言ってたけど、自分の「世の中」との関わり方に気付いてしまったら他の全てのことはそこから学ぶことができる。

お姉ちゃんの雪は「学校」で社会を学び、弟のおおかみ雨は山で「世界」を知る。姉弟の生きる世界の境界がどうしようも無くて切なかった。

「時をかける少女」「サマーウォーズ」そして「おおかみこども雨と雪」。はやくも次の細田作品が楽しみ。日本のアニメはやっぱりすごい。