単なるさぼりです。
溜めていた本を片っ端から読んでいて、それが楽しくて他のことそっちのけになっています。あと音楽、ライブや映画も頻繁。来月まではこの生活を楽しもうと思います。

2010年のロックシーンはここ10年で一番充実しているかもしれないと思わせるくらい傑作が立て続けにリリースされています。特に下半期。
で特に際立った一枚がこれ。アーケドファイアの3rd「ザ・サバーブス」。ロック好きなら絶対に聴いたほうがいいアルバムです。ロックファンでなくとも時代を映す一枚として聴いてみることを強くお勧めします。
他にも、
Manic Street Preachers「Postcards From A Young Man」

MIA:「MAYA」

Deerhunter:「Halcyon Digest」

Uffie:「Sex Dreams And Denim Jeans」

なんかはお勧めしたいアルバム。
オバマ政権になった頃からロックは向かうべき対象を失ってしまったと思っている。問題がよく分からなくなってしまったんじゃないかと。MIAなんかは明らかに違うけど。
そんな状況の中で産まれてきた作品のエネルギーはこれまで感じたことのない清涼感があって、不自然で不穏な感じがします。おかしな方向に行きそうな行かなそうな。
考えすぎ。
安心~!
返信削除更新がないんで心配してました。
元気そうでよかったよ~。今しかできないかもしれないこと、しっかり楽しんでね!
コメントどうもありがとう☆うん、なんかもう本を読みまくってそれ以外のことはしていない感じです。。まぁ、いまくらいしかこんなにまとまって読書する時間ないからいいかなぁ。。
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