ねりま原発を考える会主催「日本と原発」上映会に参加してきました。冒頭の挨拶から主催者の想いが伝わるとてもいい上映会だった。
映画はとても分かりやすく勉強になった。原発推進派の論拠を論破するための理論武装として、一人でも多くの人に見てもらいたいと思う。
最後の河合監督の舞台挨拶も素晴らしかった。下記は印象に残ったコメント。
私の好きな言葉です。それは、
本気でやれば何でもできる
本気でやれば楽しい
本気でやれば必ず誰かが助けてくれる
この3つ目が一番好き。
※そのあとに具体的なエピソードが続く。
エネルギーのベストミックスについてどう反対するか?
野菜サラダの中に毒キノコが混じっている、と言えばいいんです。
司会者が止めなければ延々と話し続けてしまうのではないか、と思うくらい熱の入った、そして楽しい舞台挨拶だった。
主催者の想い、映画の内容、監督の挨拶、それらのすべてを通じて、魂が突き動かされるような感動を受けた。主催してくれたねりま原発を考える会は10名ほどのスタッフで活動を続けているという。次回は関町で上映会をするそうなので、ボランティアスタッフとして参加できればと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿