(1) やっぱり人は見た目が大切
映画タイトルから「人は外見よりも中身」的な物語かと思いきや、ちょっと違う内容で良い意味で期待を裏切られました。もちろん中身は大切だけど、まず外見がイケてないと話にならない。そりゃそうだよね、と非モテ男子にとっては辛い現実を再認識します。
(2) 親友がいい味をだしていた
この変異体質の素晴らしいところは年齢も国籍も性別も問わないということ。つまり男→女(それも美女)に変身できるということ。欲望に忠実なおバカな男子は期待と妄想が膨らむはず。主人公が美人になった時に、ヤらせてくれという親友が素直で素晴らしかった。断られてたけど。
(3) 海外に行くのは無しでしょ
ネタバレですが、物語の最後に主人公はチェコに移住します。この場面になった時に、ん、ちょっとまって、パスポートは?出入国はどうしたの?と誰でも疑問に思うはず。そもそもあり得ない設定だから何でもあり、なのかも知れないけど、ちょっと強引すぎて醒めてしまいました。
以上、サクッと感想3点。映画のオススメ度は★3.5です!
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