東京新聞 2016.6.9
思った通り、火の車状態になった舛添さん。早く辞めておけば良かったのに。彼の説明は確かに納得できない、けど理解はできる。というか、自分も同じだなぁって思ってヒヤヒヤする。
質問: 私的に使ったお金を会社の経費として申請したことはありませんか?
私は、自分が読みたい本を業務上必要であるとして購入したことが何度か…。見たい映画を業務上必要であるとして見たことが何度か…。いや、実際に必要だったんですよ、効果もありましたし、数字では表せませんが…。
人間、自分のお金じゃないと思うと、気前良く使っちゃうものですよね。なので如何にバレずに使うか、バレたら如何に辻褄を合わせるか、そこに必死になるわけです。舛添さんを見ていると単純にこのパターンな訳で、だからよく理解できる。
世の中には自分のことを棚に上げて批判する人が9割。本当に高潔で尊い方が1割くらい。この1割の方々が間違っていないと示すためにも、社会は正しくあらなければならないと思います。辞めるべきでしょう。最近だと甘利さんも小渕さんもね。
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