東京新聞の水曜朝刊には、毎週楽しみにしている若者の声という読者投稿コーナーがある。10〜20代の若者が社会に対して思っていることなどを率直に発言している。 大人が書く文章と比べて、思考から文字までの距離が短い気がして良い緊張感を持って読むことができる。若者のならではの大切にしたい表現力だと思う。
今日のミラーに掲載された八丈島の高校生の記事も良かった。「音楽で八丈島に活気を」というタイトルの短い文章で、自分が成長できたこと、そのきっかけに対する感謝、そして自分の進路と夢について、まっすぐに語っている。私は八丈島のファンで何度か訪れているが、八丈島JAZZフェスは知らなかった。来夏はぜひ参加してみたい。
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