今月22日発売のメジャーデビュー作「UMA」は色々とあってリリースが2週間ほど遅れたらしい。でも7曲と収録曲が少ないアルバムだったので、3日間で充分聴き込むことが出来た。「ジパング」のような圧倒的キャッチーな楽曲は無いものの、今後を期待させる懐深いアルバムだったと思う。
カンパネラのライブは初めてで、コムアイの尖ったキャラから、ライブも当然M.I.Aばりのカオティックなものを想像していたのだけど、かなりほんわかとしたもので大分肩透かしを食いました。良くも悪くも等身大というか年齢相応というか。
次に見るのはおそらくサマソニのマリンステージ。本人もMCで「何でマリンなの?喧嘩売ってるとしか思えない」と言っていたけど、新人の起用に定評のある清水さんの選択は間違わないだろう。本人が自覚している以上に、楽曲のポテンシャルは高い。そしてコムアイも。と思う。
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