今年最後のエコクラブ@ごみ問題について同期O隊員とレクチャーをしてきました。
ごみとは何か?ごみ問題とは何か?ポイ捨てはなぜいけないのか?。何となく分かっているようで、実際には根が深いごみ問題を、考えながら理解していくレクチャーを心がけました。
そしてワークショップでは「ポイ捨て問題を解決するためにあなたが大切と思うこと」について議論しました。以下の項目を優先順位の高い順に並べ替える作業です。
a:リサイクル会社を作りリサイクル社会を実現する
b:政府にポイ捨て禁止の法律をつくるように手紙をおくる
c:毎日、ポイ捨てがなくなるように祈る
d:家族や友だちと積極的にごみ問題について話をする
e:ごみ問題について勉強し知識を深める
f:ポイ捨てをしている人を見たら注意する
g:身の回りのごみ拾いをする
h:子供たちに対して環境教育をしていく
i:ごみ問題に関する情報をインターネットで発信していく
結果はグループそれぞれ違う順位付けになり、興味深かったです。そもそも狙いは、自分がどう考えるかということ、そしてそれを周りと話し合うことなので上手く機能したと思います。
環境教育。特にレクチャー形式で行うのは大変です。環境問題はそれぞれが他の問題と結びつき、複雑になり、一面のみを理解しても片手落ちになってしまうことが多々あります。このエコクラブではその課題を克服できるように色々なテーマの授業を実施しています。まだまだ理想のカタチが見えていないのが現実ですが、行動しながら考えて行きたいです。
今回は他の隊員の方も参加してくれました☆本当にありがとうございます!
そして翻訳を手伝ってくれた康平くん、どうもありがとう☆
ありがとうございました。
返信削除でも、しのさんのモンゴル語はすごいです。上手に翻訳していました。
私はちょっとだけ、直しただけですよ!
またなんか、あったら言って下さい。
marry christmas to you!