ラベル ちいさな幸せ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ちいさな幸せ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年8月16日金曜日

楽天田中21連勝、日本新記録

楽天の田中投手が日本新記録となる21連勝を達成!!楽天ファン、田中ファンの自分としては嬉しすぎる大ニュースです。

現在、勝利数は勿論TOPの17勝。防御率も驚異の1.20をマーク。このまま無敗でシーズンを終えてもらいたいものです。

そして楽天には球団初優勝を期待しています。今年の楽天は本当にすごい!

2012年9月13日木曜日

内定報告がありました

去年のインターンシップに参加した学生から内定報告がありました。

去年の時から希望していた職で20倍以上の競争を超えて内定が出たようで本当に良かったです。おめでとう!

面接の時に、インターンシップのことも話してくれたみたいで嬉しいです。

前にも書きましたが、何かの節目節目で、そのときに自分が得たこと、成果を自分の履歴書としてアップデートしていくことはとても大切。

短い期間のインターンでも、振り返って、得たことを履歴として残してもらえたのだと思います。

また、こうやって繋がりを大切にしてくれることが嬉しいです。仕事をしていく上でとてもいい刺激になります。

2012年9月1日土曜日

インターンシップ



昨日、今年の夏季インターンシップが終了しました。

参加学生は7名。約2週間、みんな本気で研修に臨んでくれました。本当に本当に素晴らしい学生たちでした。短い期間にもかかわらず、日に日に成長していく姿は、見ていてとても刺激になりました。

私自身も、今回のインターンシップを通じて多くのことを学びました。時間をとって整理して、私のCVを更新したいと思います。

いっぱいの感動をどうもありがとう。お花とメッセージ、とっても嬉しかったです。

2012年3月25日日曜日

私のパートナーは世界一素敵な女性です。

突然ですが、私のパートナーは世界一素敵な女性だと思います。

彼女ほど志まっすぐに社会問題に向き合い考動している人は他に知りません。正直で優しく謙虚でありながら揺らがない意思の強さも持っています。およそ美徳と言われるすべてのものを持っている気がします。

知識豊かで家計にも明るく、料理上手でもあります。おまけに見た目も可愛く、和装の似合う和美人です。

自分には過ぎた人だなぁと思い、いつかバチが当たるのではないかと心配だったりしますが、それは覚悟しなくてはいけませんね。

いまはとても仕事が忙しいので、少しでも支えになれるように、チカラになれるように、気を配っていきたいです。

惚気も素直に言えるといいですね。聞く方はたまらないとは思いますが。

2012年3月10日土曜日

小泉牧場、取材の心構えを学ぶ

環境カウンセラーの知人に誘われて、23区に一つだけしかない牧場、小泉牧場の取材に同行してきました。

ここのオーナーの勝さんは3代目。牧場経営に注ぐ並々ならぬエネルギーが笑顔に満ち溢れている素敵な人でした。自分の生活を支えている「牛」に対する愛情も深く、こういう人が経営する牧場の牛乳が飲みたいと心の底から思いました。

そして、その勝さんの想いを引き出したインタビュアーの力量にも心を奪われました。真っ直ぐ、真剣な視線で質問し、応えを聴く姿勢。それから丹念に準備された質問項目。取材する側とされる側が初対面であるにも関わらず、親密で心響きあう空間が生まれました。

勝さんが最後に言った言葉印象的。

「真剣な人たちだったからこちらも真剣になって応えることが出来ました。(牧場経営にあたり)忘れかけていた気持ちも思い出すことが出来ました」

取材の理想を垣間見た思いでした。私自身、ある情報誌の編集長を務めているので、今後に活きるとても深い体験をすることが出来ました。誘ってくださったOさんをはじめ、インタビュアーのOさん、勝さんにも感謝です。

2011年12月10日土曜日

インターン修了☆



今日は、夏のインターンシップに参加した学生たちの自主企画発表日でした!

廃食用油からクリスマスキャンドル作り。対象は小学生で17名の参加がありました。途中、すこしドタバタするところはあったけれど、初めての企画とは思えないくらいに上手に運営することができたと思います。

子どもたちが笑顔で楽しく元気に参加していたことと、出来上がったキャンドルを大切そうに持ち帰ってくれていたのが何よりの成果だったと思います。

みんな最後までやり遂げてくれてどうもありがとう。担当できて本当に嬉しかったです☆

2011年7月27日水曜日

コクリコ原画展



コクリコ坂からの原画展にいってきた☆

アニメの原画展って初めてだったけど、とってもよくて幸せな気持ちになった。

ラフスケッチで描かれたキャラクターたちの表情に生命力を感じて、こういうのを描ける才能をすごいと思った。

あと、宮崎駿さんや吾朗さんのメッセージも心に染み入る内容で、次にまた映画をみるときが楽しみになった。

この映画で宮崎駿さんが表現したかった「人を恋う心」というのも自分なりにわかった気がする。

とてもとてもお勧めの展覧会なのだけど、明日が最終日みたい。三鷹の美術館でもみれればいいのだけど。もしまだの人はぜひ。

2011年7月14日木曜日

おにっこ三女の誕生日



今日はおにっこハウスの三女さんの誕生日。

昨年末にお邪魔して以来行っていないおにっこハウス。久しぶりに行きたいなぁ。ここのランチとデザートは最高に美味しいです。

あとここで頂いたお味噌でつくった豚汁も美味しかったなぁ。

熊谷方面にお寄りの際は「おにっこハウス」へ☆彡ホームページはコチラです。

2011年5月19日木曜日

結婚式に学ぶプランナーの仕事



友人の結婚式にいってきた。新郎は会社の同期で新婦は大学の後輩。共に仲の良い大切な友人のなので結婚式きらいでも今回はさすがに参加しました。

とても良い式だったと思う。天気にも恵まれ、さわやかな初夏の香りがする一日だった。当人たちはもちろん、両家のご家族や親戚、駆け付けた友人たちみんなが幸せな笑顔をしていて本当に心温まる空間だった。

結婚式には色々な意味合いがあるが、別の視点で式を考えると演出の世界だと思う。最初から最後までどれだけうまい演出をできるか、それに式の良し悪し(悪しはないかもしれないが)はかかっていると思う。

笑いを誘う演出や、しんみりとさせる演出、すべてが計算されていてプランナーの仕事力を感じた。ウェディングプランナーになりたいという人を何人か知っているが、その気持ちがわかった気がする。面白い仕事だ。

私も現在環境教育の企画担当という仕事しているので仕事の参考にしたいと思う。企画は思いつくだけでは意味がなく演出を含めてのものであると。

ともあれ、おめでとうTとK。これからもいっぱい遊びましょう。

2011年5月7日土曜日

同期会

会社の同期と飲み会。久々に全員揃うことができて良かった。

なんで会社を辞めたのか分からないくらい仲の良い同期で幸せに思う。確実に幸せを感じられるものをいくつもてるかが人生の充実に影響する、とどこかの本で読んだ。その通りだと思う。

幸せな集まりだった。

2011年5月5日木曜日

たまにはtsukiでも眺めましょ



以前ブログで紹介した『減速して生きる~ダウンシフターズ』の著者、高坂勝さんがマスターをつとめるバー「たまにはtsukiでも眺めましょ」にいってきました。

とーっても素敵な雰囲気のお店で、料理もお酒も美味しく心許せる人たちと楽しいひと時を過ごせました。音楽もよくってお酒も話もすすみます。

お店がらなのか、ちょうど原発関係でアクションを起こしている人たちが集まっていて、なんかすごく親近感もありました。やっぱり世間じゃまだまだ少数なので仲間に出会える感じがして嬉しいです。

また今度はUBとバガの同期ダブルO隊員と一緒に行きたいな~。

2011年1月10日月曜日

朝一のニュース

↓↓↓早朝一番に読んだ記事。もっとこういうニュースがあってもいいなと思う。

タイガーマスクの贈り物

2011年1月9日日曜日

暗号のローカル 読み解かれない鍵語(西本さんのブログより)

友人が取締役として参与しているJAM(Japan Area Management)の代表、西本千尋さんのブログが面白い。今日(1月9日)のブログはちょっと衝撃を受ける内容だった。

タイトルは「暗号のローカル 読み解かれない鍵語」。ここですごいことを書いている。

「日経春秋を読んでたら、栃木県鹿沼の記事でM君よかった、すごいじゃんって思った。でもできる限り、わかりやすいまちづくり運動となって成功事例集に載らないでそこから逃げてほしいとも思った。」(本文より)

「わかりやすさ」から逃げるという意識。これはロックだと思う。

複雑なことを「わかりやすさ」におとしこむことと、「わかりやすさ」に回収されない意味を"もつ"こと。どちらも才能だと思う。特に後者はよっぽど鋭意な批判思考を持っていないと成し得ない。だからこのブログを読んですごいと思った。

こういう才能を尊敬して已まない。言葉が強烈に身体の心を貫く。あぁ、何ておもしろすごいんだと笑ってしまう。広い。

2010年11月28日日曜日

なつかしさいっぱいと、本。



今日はなつかしい出会いがふたつ。ひとつは偶然に小学校の同級生と。もうひとつは高校の同級生の新居に遊びにいったこと。

おばあちゃんのお墓参り。モンゴルから間に合わなかったのがとても悔しかったけど、そういう気持ちも含めて改めて挨拶をしにいった。

そしたら偶然にお寺で働いている小学生の同級生に再会した。ものすごく久し振りで、たぶん20年振りとか。自分のことはしっかり覚えていてくれたみたい。今はもうランニングと短パンじゃないのね、って言われた。昔は一年中半袖短パンだった。冬でも雪が積もっても。そういう子そういえば最近見ないな。




そのあと高校の同級生に会いに千葉方面へ。こちらは1年半振りくらい。モンゴルにいる間に結婚していて、奥さんと仲良く幸せな雰囲気に満ちていて嬉しかった。友だちの幸せが一番嬉しい。また遊びにいきます。


話⇒変。





今日の一冊。どちらも教育社会学者の広田照幸氏の一冊。教育問題について考える視座を養うための優れたアドバイスが書かれている。教育に関する偏向報道に対していかに向き合うべきか。豊富な具体例をもとにした説明がありとにかく分かりやすい。

メディア・リテラシーを磨くうえでもとても有効な内容だと思う。高校生、大学生を意識して書かれているのでぜひそのターゲット層に手にとってもらいたいと思った。メディア・リテラシーは民主主義の基礎土台だと思っているので。


他にも最近読んだ面白い小説の紹介。



岡田利規さんの『エンジョイ・アワー・フリータイム』。文章による表現の可能性を感じる一冊。文章という既にある枠の中で新しいものを生み出そうというチカラのようなもの伝わってくる。内容よりもそういう創造力の表れが記憶に粘る本だった。


家の近くに図書館ができて最近は読み放題の状況。まだまだ感想を書いていきます。

2010年9月24日金曜日

正しい失敗の仕方

失敗は成功のもと。一つの成功には99の失敗がある。こんな風に失敗はから学ぶことの大切さを表現した言葉は結構耳にすることがあると思います。

ただこれには一つ重要な前提条件があると思うのです。


それは「失敗の原因を外部に求めないこと」です。


今回は失敗した。その原因は○○さんの働きがいまいちだったからだ。次はもっと適任者を選ぼう。これではまた同じことを繰り返す可能性が高いです。

今回は失敗した。その原因は××機材が古くて故障したからだ。次は新しいのを買って使おう。これではまたしばらくしたら同じ失敗をすると思います。

そうではなくて、

今回は失敗した。その原因は自分の人選評価に問題があった。これからはどうしたらより的確な評価が出来るようになるか学ばなければいけない。

今回は失敗した。その原因は××機材の故障を見抜けなかった自分に問題がある。これからはもっと機材について知悉しなくてはならない。

こういう風に、原因を自らに引き寄せて考えることが必要なんだと思うのです。それが反省するということだと思います。

多くの人が分かっていながら案外してしまいがちな原因の外部転換。ここから学べることは実はほとんど無い。

同じ失敗なら明日の成功に繋がったほうが勿論いいに決まってる。自分の至らなかったところを真剣に考えよう。

以上のことを今日学びました。

2010年9月22日水曜日

バガノールの病院へ医療機器を☆



「バガノールの病院へ医療機器を」プロジェクトの最終章、シリンジポンプの贈呈式に参加してきました。

バガノールの病院で活動する同期大野隊員の想いからはじまったこのプロジェクト。多くの方の支援を得て、つい先日ようやく実を結ぶことになりました。

日本国内、そしてモンゴル国内と快く募金をして下さったみなさま、ハワリンバヤルのブース出展にボランティアとして協力してくれたみなさま、本当にこころから感謝の意を申し上げます。

ご協力どうもありがとうございました!!

この贈呈式の報告、またプロジェクトの詳細は実行委員長である大野隊員のブログにて紹介しています。どうぞアクセスしてみてください。ブログはこちら

贈呈式の感想ですが、病院スタッフの方々の感謝の気持ちが真っ直ぐに伝わってきました。こんな素敵な活動をしてくれてどうもありがとう!!って感謝の言葉をたくさん頂きました。

手前味噌(??)ですが、実行委員長の大野隊員はとってもとっても素敵な人なんです。明るく元気で思いやり深く謙虚で粘り強い。こんな人になりたいなぁと思う一番の手本となる人です。こういう人のために少しでもお手伝いできたことが個人的に嬉しい収穫でした☆

2010年8月26日木曜日

国際協力の意義



8月26日午前@モンゴル国立大学自然観光学科研究室。同期隊員とお話中。「意義のある活動」って何か。

先日、父親から「将来のモンゴルを担う人材と繋がることが大切」とのメッセージを受けました。この言葉こそ、国際協力活動の意義の本質をついていると思います。

自分の国をより良い社会に変えて行きたい。抽象的だけど、そう思って努力している若者はどの国にもいます。決して多数というわけではないだろうけど。

そういう未来を担う人材と結びつき、彼、彼女らのこころの中に、この人と出逢ってよかったと思える足跡を残すことができたら。それってとても意義のある活動をしたことになるんじゃないか。そう思います。

私自身も活動の中で何度かそういう意義のある活動をしたな、って思える瞬間があります。授業を通じて「この国の未来をつくるのは君たちなんだよ」ってメッセージを届けたときに強くそれを感じます。

その時、彼、彼女らの目の輝きから真剣に自分のメッセージを受け取ってくれたと実感することができます。そんな時はきっとこころに響くものがあったんだろうって思います。

教育ってカリキュラムやプログラムをこなしていくことも勿論大切だけど、教える側が本気になってメッセージを届けることもきっと必要なことだと思う。

万人受けすることはないけれど、1人でもメッセージを受け取って、こころを奮い立たせる熱い気持ちになれたら。その瞬間は宝ものとなる。場合によっては人生を変える出来事になる。

ほんの数えられるくらいしか教育の現場に携わってないけど、教育の醍醐味ってそういう瞬間を創造できるところにあるんじゃないかと思う。

ん、話がちょっと変わってしまったけど、言いたいことは届けられたかな??

2010年8月16日月曜日

同期の桜ってやっぱりいいな

今日は授業後に大学の同期と会ってきた。お馬鹿な話で盛り上がって楽しかった。笑いながら食べるご飯も美味しかった。

ちょっと前に会社の同期と会ったときもそう。すべてが笑い話になってしまう愉快な時間だった。

大学ではDecoやゼミ、そして会社に協力隊。たくさんの同期の桜がいる。とても恵まれている。みんながいなかったらどれだけ寂しいことか。本当に感謝している。

世界一ロックな国家の紹介



ハット・リバー王国って知っていますか?

ハット・リバー王国とは、1970年にオーストラリア政府に対し一方的に独立宣言したオーストラリア国内にある国家です。政府のHPはコチラ

当時、政府の小麦買い付け制限政策に反意を持った農民レオナルドは自らプリンスを名乗り独立宣言したことが国家の始まりみたい。

何でも国際法上、自らの経済または土地が奪われる危機に瀕している場合、自己防衛のために政府を作り、分離独立が認められるとのこと。

国土75k㎡。人口20人!!。世界で唯一、全ての観光客を国王自らが出迎える国。まったく冗談にしか聞えないのだけど本当に存在する国。

元農民の国王レオナルドは、独立に際し、通貨やパスポート、ビザまでも作ってしまった。さらにそのパスポートでインドやシンガポールも旅行している

はっきり言って面白すぎる。自由ってこういうことなんだっておもう。

世の中にはまだまだ知らない面白いことたくさんある。

世界は広い!それって楽しい♪

2010年8月15日日曜日

語れる仲間いるのは人生の宝もの



今日はDecoの仲間と会ってきた。時間を忘れて話したいことを話し合ってきた。ここまで気の合う話ができるのはすごく久し振りな気がする。みんなの興味関心の先が似通っていたから刺激的で楽しかった。

テーマはまちづくりと社会起業についてがメイン。一人はまちづくりで実際に起業しているので、最先端の話題が聞けてとてもためになった。そして、精力的に活動している様子を羨ましく感じた。勿論ねたみではなく、元気を貰うことができて感謝の気持ちでいっぱい。

もう一人は協力隊の先輩で、これから地域おこし協力隊でフィールドで活躍を始める人材。お互いの協力隊苦労や、音楽や将来のことを話し合ったり。素直に自分のことを話すことができて嬉しかった。

本気で本音を語り合える仲間がいるの人生の宝ものだと思う。みんな十年以上の付き合いを続けてきてそういう関係を維持できている。これってとっても恵まれていることなんだなって思う。幸せ。