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2012年8月12日日曜日

散歩。神田川。



水道橋から御茶ノ水まで散歩。神田川に沿って歩く。ものすごく汚い川だけど写真では分からない。この汚さが都会の川の当たり前になっている事実が悲しいし怖い。

2011年8月7日日曜日

朝の散歩@秩父の山奥③



朝の散歩。快晴で気持ちのいい朝。今回も秩父の山奥へ。伊豆ヶ岳を登ってきました。



空気が清涼でとても爽やか。草木も緑々として幸せな気持ちになります。これから人は森に還る時代になるのだろうと思います。



森に入ると都会でなかなか出会えない生き物に出会える。写真はナナフシの仲間だと思うけど、擬態ってすごい。嬉しくなってしまう。



前回登った日和田山よりも勾配がきつくて手応えのある山道だった。いっぱい汗をかいた。



中腹付近から覗いた空。もくもくとした積雲が夏らしい。



山頂でも緑が迎えてくれた。目に映る自然、掌で触れる草木の一つ一つに自然と感謝の気持ちを思う。そしてもっとあなたたちの名前を知りたいと思う。ごめんね。

2011年8月3日水曜日

朝の散歩@練馬



朝の散歩。今朝は東京23区で緑の一番多い練馬区、その中でも憩いの森がたくさんある大泉地区を散歩。



練馬区の地図を片手に、三面護岸されてしまった白子川沿いにひたすら歩いてみた。



名所。八の釜の湧き水。地元のおじちゃんにこれが「八の釜の湧き水ですか?」ってきいたら「大層な名前が付いているけど大したことないでしょ」だって(笑)



練馬は本当に緑が多い。東京都心は思えないくらい。都市の緑を大切にしているドイツを思い出した。



練馬は広いので一日で全部見て回ることはできなかった。また次回は別のコースを散歩してみようと思う。

2011年7月24日日曜日

朝の散歩@秩父の山奥②



秩父の日和田山に行ってきました。早朝6:30発の電車で8時着。都心からのアクセスが良いので秩父は朝の散歩にもってこいの場所です。

快晴でとても気持ちよく、また先日の台風の影響で雨が降り、緑も活き活きしていて爽やかな登山を楽しめました。



私が山や自然散策で好きなことは、昆虫などの生き物を見つけること。

今日一番ワクワクしたのは蜘蛛と蜂の格闘。人間の取っ組み合いの喧嘩みたいに岩の上をコロコロ転がって、生死をかけた本当に激しい攻防だった。

勝ったのは鉢。相手の隙をついた一刺で勝負は決した。蜘蛛の身体から生命が抜けていく様に、自然界の厳しさを感じた。



あの蜂と蜘蛛の名前を知っていたらもっと自然を身近に感じられたのに、と思った。だから植物や昆虫に詳しい人にとっても憧れる。インタープリターって尊敬すべき仕事だと思う。



およそ3時間の散歩でお昼には帰宅。午後は読書もできて休日らしい休日を楽しみました。

2011年6月19日日曜日

朝の散歩@秩父の山奥



朝の散歩をしに秩父にいってきました。前日の雨が緑を濡らして、生き物の匂いが濃く香る朝でした。



山奥で民家を見かけると、そこで暮らす人の生活を想像してしまいます。



途中で見かけた植物。とても可愛らしい花だった。名前を知っている人がいたら教えてください。



平成14年に閉校となった小学校も見つけた。学校のすぐ脇にはきれいな沢が流れていて、こういうところで学べたら楽しいだろうなと思った。



散歩のハイライトは願い橋。目を瞑って橋を渡りきると願い事が適う。という出雲にある願い橋を勝手まねて歩いてみた。

これが非常に難しい。3回やって3回失敗した。真っ直ぐに歩くことは難しい。人生と一緒だ。落ちそうになったとき声をかけてくれる師や友人が必要なのも一緒。教訓になった。



久しぶりのくるくる写真もうまく撮れた。

話⇒変

ブータンのGNHで自然環境を幸せのファクターとしているのは正しいと思う。心の平静に緑は欠かせない。身体の癒しにもなる。ほんの1時間ちょっとの散歩でそれをすごく実感できた。

緑被率というのはもしかしたら経済指標以上に豊かさをあらわす指標なのかもしれない。

2011年2月26日土曜日

自然観察会@石神井公園



2月26日晴天。石神井公園の自然観察会に参加してきました。インタープリターは樹木医の山本氏。豊富な経験と知識に裏付けられた分かりやすく面白い案内でした。



今日一番の発見は上の写真の「ベッコウダケ」。このキノコの菌に冒されるとその樹木はアウト。ゆっくりと内部を侵食され、根が食べられ倒木にいたります。特効薬も無く、最強の菌として有名だそうです。怖い。











落羽松、メタセコイヤ、栃の木、ハンノキ、銀杏など、それぞれの木にまつわるお話をたくさん聞けました。あと、木の健康状態の見方。樹木医の山本さんが一本一本健康状態を確認している様子をみて、木も人と同じ生き物なのだと感じました。



少し早い桜もおまけで見ることができました。今回の参加者は27名。若い人がほとんどいなかった。誰でも楽しむことが出来る内容で、かつとてもためになるお話が聞けるのでもっと広まったらいいと思う。環境問題は座学で考えるよりもフィールドに出たほうが10倍くらい学びの深さが違うと思う。

2010年12月25日土曜日

夜の散歩@根津神社


(根津神社の手水舎の写真。ソフトバンク810Tの携帯カメラはすごい)

今日はクリスマス☆街にはサンタさんの格好をした売り子さんがいっぱい。トナカイさんもちらほら。賑わいがあって楽しいです。

夕暮れ時から夜へ散歩。目的地は教会でなく神社。コースは谷根千(谷中、千駄木、根津)めぐりで食べ歩き。気温は10度を下回って寒かったけど、あつあつおでんやメンチカツ、谷中名物ねこのしっぽなど美味しさいっぱいでした。



文士のまち田端、下町商店街の雰囲気が香る谷根千、このあたりを散歩するのは飽きません。もともと都内では有名な観光地なので外国人客もいっぱい。周りの景観を気にしない無粋な建物も増えてきていて、そこはちょっと残念だけど、活気あるすてきなスポットです。

2010年11月27日土曜日

虫川大杉



義祖母を訪ね新潟上越安塚に行ってきました。最寄駅は虫川大杉といって、天然記念物の樹齢1000年の大きな杉の木があります。



例によって下から撮影。最近は携帯カメラでよく撮影しています。携帯カメラくらいの画素だとなんか好きな雰囲気が撮れます。



安塚を訪れるのはまだ2回目。だけどとても懐かしい空気を感じます。ここは日本で一番の豪雪地域で毎年平均で4~5メートルは積雪するみたいです。いまはまだ紅葉がのこり彩豊かな風景がひろがります。



この地でやってみたいことは米の自給。現在パートナーと相談して計画中です。



山の中腹から水田を眺める。とても日本的な光景だと思う。誰もいないから思いっきり叫びました。風が涼しくて冷たくて静か。自然の音しか聞えない。



もう一枚とても日本的なショット。携帯カメラの割にはいいでしょ。光の入り具合とか一応計算してるんです。



この写真は地元江戸川の土手。ね、よく撮れてるでしょ。


話⇒変。

田舎の義祖母から面白い話を聞いた。毎年4~5メートルは積雪する豪雪地域である安塚。でも戦争が終わった年と翌年の二年間の間は全く雪が降らなかったらしい。

なんでも当時はカムチャッカ半島が日本と繋がって、その影響で気候が変わり雪が降らなくなったんだ、という説が流布したらしい。日本最大の豪雪地域の空白の二年間。地元の人しか知らない伝説です。こういう話が聞けるのは面白い。

他にも賞味期限にまつわる話があるのだけどまたの機会に。


更新が停滞したのでこれからまとめてライブと本の感想を書こうと思います。

2010年11月8日月曜日

北区王子



東京散歩@北区王子。目的は扇屋さんの玉子焼き。王子だから玉子なのか、玉子焼きの老舗が有名みたいです。

東京は都心を少し離れると緑が多い。そして昔ながらの佇まいにであえる。ちょっと前に雑司ヶ谷を散歩したときもそれを実感した。


(雑司ヶ谷の鬼子母神)

緑の中を歩くと落ち着くし、自然を感じてとても幸せな気持ちになる。人間にとって自然は不可欠だけど、東京に住むとそのことをより体感できる気がする。それが良いのか悪いのか分からないけど。



樹木を見上げる写真を撮るのが好き。木が伸びる様はまるで無計画なようでとても芸術的に見える。誰がとってもきれいに撮れるし。それってすごい被写体だと思う。スーパーモデルなんかめじゃない。



お目当ての玉子焼き。ふんわりとしてコクのある甘さ。何より量が多くて食べきるのが大変だった。散歩の楽しみは自然と食。これはゆずれない。


話⇒変。

日中関係が良くない。これはもう定期的な出来事であって、政治的な外交カードとして利用されるに過ぎないものだと思っている。

歴史問題も、掘り起こしてはどっちが正しいの間違っているのだと言い合って、根本的な解決はもはや不可能だと思っている。

だからといって「真実」を探す努力を否定しているわけではない。むしろそれは続けていくべき重要な仕事だと考えている。

ただ、もう一つのベクトルが必要。それは未来を創っていこうとするベクトル。私たちの世代のベクトル。

日中韓、他のアジアの国々の高校生たちが英語でディスカッションをする場を作れたらいいと思っている(すでにやっているところはあると思う)。テーマは平和に関することや、自国の文化とか色々。そしてそれを動画でweb上にUPする。きっと反響を呼ぶと思う。

これからのアジアはますます人的交流が加速する。そんな時代に過去に囚われて差別や偏見で向き合ってしまうのはもったいないし、何も生み出さない。

だから若い世代は自分たちの未来は自分たちで創っていくという新しい価値観を持ったほうがいい。そしてそのためにはお互いに話し合いをするしかないだろう。言葉は英語で。それが一番公平だから。

了。

2010年6月13日日曜日

朝の散歩@ガンダン寺

今日の朝の散歩はガンダン寺。建立は1838年、スターリンの時代を生き抜きいまも残る国内のチベット仏教の中心地です。うちからは徒歩30分くらい。



今朝は子どものラマさんをよく見かけました。彼らは自らラマになる道を選んだのでしょうか。私にとってもは想像もつかない生き方です。



ここはいつ来てもハトが集まっています。ハトが平和の象徴なんて誰が決めたのでしょう。人が与えた餌を奪い合うさまをみると殺伐とした気持ちになります。あまり好きな鳥ではないです。



宗教の香りがするところは自然の中にいるときのように落ち着いた気持ちになります。悠久の歳月を流れる祈りがそこにあるように感じます。

2010年5月23日日曜日

朝の散歩

昨日は超突風が夕方くらいまで続いて職場から帰れなかった。それに比べて今日は快晴。そして涼しい風が吹いて気持ちの良い朝。気温は6℃。絶好の散歩日和。新緑を撮ろうとカメラ片手に朝の散歩。

が、しかし、バッテリーが切れていることに気付いて軽くショック。ほとんど写真が取れなかった。くすん。


◆ほんとに気持ちの良い朝。


◆緑も元気。私も元気になる。


◆雲が白いと空が高く感じる。



今日はずっとオービタルを聴いていた。ケミカル、アンダーワールド、プロディジーとならんでテクノ四天王と呼ばれている。一番ミステリアスな感じのするオービタルが人通りの少ない涼しい朝に似合う。そう思った。

バッテリーの充電が終わったらまた散歩しようか。読書しようか。