2017年9月24日日曜日

いつかの夏


「将棋の子」や「聖の青春」の著者、大崎さんの新刊。名古屋闇サイト殺人事件を追ったノンフィクション作品。読む前は、事件の凄惨さから読み進められるか自信が無かったのだけど、引き込まれるように一気に読了した。

死刑制度について考えさせられる。そもそも死刑は必要かどうか、ということと、死刑の基準とは何かということ。本件では、主犯3人に対し、一人は死刑、他二人は無期懲役の判決が下された(一人は別件で起訴され死刑判決。現在控訴中)。

僕は、冤罪の可能性から死刑制度には反対なのだけど、本件のように冤罪の可能性が微塵もなく、かつ動機や殺害方法が極めて残虐な犯人に対しては、遺族が望むのなら死刑止む無しと考えてしまう。特に、残された遺族の感情を慮ることが必要であると感じた。

それは多分、本書で被害者である母娘の成長の過程が、寄り添うように丁寧に綴られているから、そう感じたのだと思う。冷静な判断とは、感情を排して論理的に考えることではなく、対象となるもの理解しようとする深慮を欠くことなしにはできない。そんなことを学んだ。

2017年9月17日日曜日

ジャミロクワイ@武道館


ジャミロクワイ@武道館2DAYS。二日間続けて行ってきました。もう数十回、武道館で色んなアーティストのライブを観ていますが、本公演は指折りの素晴らしいライブだったと思います。

実は、今年リリースされた新譜「AUTOMAN」を聴くまでは、あまり熱心なリスナーではなかったのですが、アルバムが素晴らしい出来で一気にはまってしまいました。

ライブの内容も期待以上で、音も演出も客のノリも、そしてJKのパフォーマンスも、全てが最高だったと思います(それも二日目ともに)。

emergency of the planet earth を演奏する前に、核はいらないとMCをしたのが良かった。演奏した楽曲の中で、この曲だけが異彩を放っていた。人類が破壊し続ける地球環境が、すでに取り返しのつかないラインを超えてしまったと、本能的に恐怖を感じた。

2017年9月5日火曜日

MEW@クアトロ


今日のライブ。MEW@クアトロ。女子率が高い。僕は背が高くないので、ステージがよく見えて良かった。

MEWはアルバムで聴くと繊細で透明感のある音を鳴らすバンドなのだけど、ライブは全然違って音が強靭。とても重厚感のあるロックバンドだ。

クアトロは彼らにとって狭過ぎる箱で、音が籠り気味だったのが少し残念だった。今度は是非野外フェスで観てみたい。

デビュー当時から変わらず、そして変わらないことで人気を保ってきた。似ているバンドもあまりない。誰かにとって切実に必要とされる、シーンに無くてはならない存在。

2017年7月30日日曜日

同窓会


今日は小学6年生のクラスメイトとの同窓会。小学校卒業以来会っていなかった友だちも何人かいて、本当に懐かしかった。最初はお互いに覚えているか不安だったけど、会えば一瞬であの頃の記憶が蘇って、まるで今日までの時間がなかったかのよう。

今回は11名。連絡はついたけど来られなかった友だちも何人かいたので、次はもっとたくさんで集まれたら嬉しい。最終的にはクラスメイト全員と先生で集まれたら夢のようだ。僕にとって6年3組は特別で、その後のどんなクラスよりキラキラとした思い出が詰まっている。

当然のように当時好きだった子の話題が中心となった。僕が知らなかっただけで、いろいろな恋愛?関係があったようで、聞いてて楽しかった。僕が好きだったKさんは残念ながら来られなかったけど…。次は会えるといいな。次回が早くも待ち遠しいです。

2017年7月28日金曜日

要望と要求の違い

要望は、何かをして欲しいと望むこと。
要求は、必要なものとして実現を求めること。

意味を捉え間違えている人は結構多い気がする。

2017年7月22日土曜日

第11期マイナビ女子オープン

ハズレまくった予想…。

今年もマイナビ女子オープン予選を観戦してきました。これで3年連続。僕の中では夏の風物詩です。

今期の注目の一戦は、中村真梨花女流三段vs竹俣紅女流初段。倉敷藤花に続き、初戦から同一カード。僕は両者のファンなので残念です。倉敷藤花では中村女流三段が勝ったので、今回は竹俣女流初段を応援しました。

マイナビ女子オープンの良いところは、なかなか生で観ることのできないプロの対局を、本当に間近で観戦できることです。振り駒から感想戦まで、通しで楽しめます。プロ同士の対局で、将棋を知らなくても楽しめるのは指し手の美しさ。水が流れるように清らかで見惚れてしまいます。

中村女流三段vs竹俣女流初段の結果は中村女流三段の勝ち。最近の竹俣女流初段は結果を残せていないので、ちょっと気掛かりです。ですが、結果とは別に、竹俣女流初段の対局時の姿勢は、常に背筋が伸び、凛としてとても清々しかったです。その姿からは、大御所の清水女流六段に通じるものを感じました。

最近は藤井四段の活躍で将棋界が盛り上がっていますが、僕はやっぱり華のある女流棋戦が好きです。むしろ将棋に男性はいらないくらい。早くも来年が楽しみにで仕方がありません。

2017年7月12日水曜日

羽生棋聖10連覇

初めてスマホから投稿してみる。果たして上手く行くだろうか?

藤井四段一色に近い将棋界だけど、やっぱり羽生さんは凄い。若手代表格の斎藤七段を破り棋聖10連覇。

並行して戦っている王位戦は、これも若手の勝ち頭筆頭の菅井七段を挑戦者に迎えている。初戦は菅井さんが勝利。次戦で羽生さんの巻き返しを期待しています。

今の将棋界は、羽生、渡辺、佐藤天彦のビッグ3に、20代半ばの若手新鋭、そして藤井四段、そんな勢力図になっている。見ている側としては、羽生世代が席巻していた少し前より随分面白い。

ここまで書いてやはりスマホ投稿は時間かかるし推敲もし辛いと判明。もうやらないと思います。