2017年7月22日土曜日

第11期マイナビ女子オープン

ハズレまくった予想…。

今年もマイナビ女子オープン予選を観戦してきました。これで3年連続。僕の中では夏の風物詩です。

今期の注目の一戦は、中村真梨花女流三段vs竹俣紅女流初段。倉敷藤花に続き、初戦から同一カード。僕は両者のファンなので残念です。倉敷藤花では中村女流三段が勝ったので、今回は竹俣女流初段を応援しました。

マイナビ女子オープンの良いところは、なかなか生で観ることのできないプロの対局を、本当に間近で観戦できることです。振り駒から感想戦まで、通しで楽しめます。プロ同士の対局で、将棋を知らなくても楽しめるのは指し手の美しさ。水が流れるように清らかで見惚れてしまいます。

中村女流三段vs竹俣女流初段の結果は中村女流三段の勝ち。最近の竹俣女流初段は結果を残せていないので、ちょっと気掛かりです。ですが、結果とは別に、竹俣女流初段の対局時の姿勢は、常に背筋が伸び、凛としてとても清々しかったです。その姿からは、大御所の清水女流六段に通じるものを感じました。

最近は藤井四段の活躍で将棋界が盛り上がっていますが、僕はやっぱり華のある女流棋戦が好きです。むしろ将棋に男性はいらないくらい。早くも来年が楽しみにで仕方がありません。

2017年7月12日水曜日

羽生棋聖10連覇

初めてスマホから投稿してみる。果たして上手く行くだろうか?

藤井四段一色に近い将棋界だけど、やっぱり羽生さんは凄い。若手代表格の斎藤七段を破り棋聖10連覇。

並行して戦っている王位戦は、これも若手の勝ち頭筆頭の菅井七段を挑戦者に迎えている。初戦は菅井さんが勝利。次戦で羽生さんの巻き返しを期待しています。

今の将棋界は、羽生、渡辺、佐藤天彦のビッグ3に、20代半ばの若手新鋭、そして藤井四段、そんな勢力図になっている。見ている側としては、羽生世代が席巻していた少し前より随分面白い。

ここまで書いてやはりスマホ投稿は時間かかるし推敲もし辛いと判明。もうやらないと思います。

2017年7月6日木曜日

出でよ女性棋士

東京新聞2017.07.05

咳が止まらない。夜が眠れない。父子ともにお互いの咳で起きて大変です。それはさておき、昨日の東京新聞。政権批判のコラムが多い斎藤美奈子さんが、いつもと少し違ったタッチで女性棋士の登場を楽しみにしていると書いていた。

実は僕も100%同感で、女性棋士の登場を楽しみにしています。藤井四段の活躍はすごいと思いますが、世間で話題になっている程には関心がなく、それよりも里見香奈、西山朋桂、この二人の奨励会三段の結果が気になって仕方ありません。

未だ女性棋士(女流棋士ではなく)が誕生していない将棋界で、現時点でその可能性に一番近いのはこの二人です。しかしながら奨励会三段リーグの壁は厚く、今期も現時点では里見さんは3勝7敗、西山さんは6勝4敗とかなり厳しいポジション(合格ラインは13勝5敗が例年の傾向)にいます。

僕はかなり前から里見香奈さんを応援しているのですが、奨励会には26歳までの年齢制限があり、里見さんは残すところあと1年となってしまいました(西山さんは21歳)。里見さんは体調不良で1年間休場していたので、それがとても惜しいです。

とはいえ、他の男性棋士も含め条件は一緒。応援する側も最後まで諦めません。将棋界に女性棋士が登場したらきっと藤井四段並みの話題になると思います。そしてそれはそう遠い話ではなく、来年あたりになるのでは無いかと予想、というか心待ちにしています。


2017年6月30日金曜日

日本会議の研究


僕は、日本会議は名前は聞いたことがあるけど、何をしている団体なのかよく分からなかった。ただ、安倍政権になってから、やたらと存在感を感じるようになったので、詳しく知りたいと思うようになりました。そういう訳で手に取った一冊です。

本書は、著者がSNSで発信し続けた情報をもとに構成されていることもあってか、各章、各ポイントがコンパクトにまとまっていてとても読みやすかったです。よく理解するには再読が必要だけど、日本会議の基本像は捉えることができたように思います。

読後の第一感は、日本会議周辺の一部の人たちが、50年近く地道に続けてきた運動の結実点が現在の安倍政権であること。そして、目標に対し、愚直に行動をし続けた結果が「今」であるなら、それを変えるのは容易ではないし、実際に現実としてそうなっていると思うことです。

僕は、安倍政権は乱暴極まりない政権運営をしているのにも関わらず、なぜ誰も咎めることなく続いているのか、常々疑問に思っていました。それにはきっと色々なファクターがあるはずですが、本書で指摘している「安倍政権を支える側」の運動の蓄積も馬鹿にならないと感じます。

普段は、知らなかったことを知るとワクワクするのですが、さすがに今回はワクワクどころか背筋が凍るような思いになりました。敵を知り己を知れば百戦危うからず。なんて諺がありますが、このことの真を理解していたのは、日本会議中枢の人たちだったのかもと思います。


2017年6月25日日曜日

サマソニ2017予習中

ロッキンオン6月号

今年のサマソニは何と、初めて友人が一緒に参加してくれることになりました!!!嬉しい。苦節10数年、何人もの友達に声を掛けながらも音楽センスが合わず、常にお一人様状態だったのですが、今年は一気に2人も!あ、でも相方やその妹と一緒に参加したことはあったな(笑)

とにかく、あまりにも嬉しかったので、予習用に音源をUSBに入れて送付したりしちゃいました。で、今はサマソニ予習中です(その前のフジの方も聴いてますが)。

予習合わせて、毎年恒例の主催者代表清水さんのインタビューも読み直してます。読み応えのある記事で面白いのですが、それよりも感心したのが清水さんの態度。文末に昨年大阪で帰りのシャトルバスが不足した件を改めて謝罪し、そこからでないと始められないと言い切っています。

半年以上も前の話なのに、きちんと反省すべきを反省し、そしてまた始める。普通に聞こえるかも知れないけど、こういう態度をとれる大人はそうそういないと思う。なんか一段とサマソニが好きになりました。

僕的にな今年の見所は、カサビアン、TRF、Sachimos、ケシャ、Royal Blood、フーファイです。特に初日のカサビアンはライブで聴くのは久々なのでとても楽しみ。新譜も充実していて、これは過去最高の盛り上がりを期待できそうです。

生活保護を受けながら大学進学は認めない

東京新聞 2017.06.25

生活保護を受けながらの大学進学は認められない。よって大学進学するのであれば子どもを保護対象から外す「世帯分離」しなければならない。しかし世帯分離すると受給している親の生活保護費が減額される。

以前にもこの問題が東京新聞で取り上げられたことがあったが、その時はあまりにも意味不明な国の対応で、問題の深さがいまいちよく理解できなかった。現場を知らず、規則と目先の数字だけを見ていると、こういう心無いばかりか国の将来を危うくする対応をしてしまうのだと思う。

教育は人材を育て未来を豊かにする。生活保護を受けていようと進学の機会は奪われるべきではない。いう必要のない当たり前のことだと思う。言わなければならないのは、社会的なリスクの方。いま若年層を支援する政策を実行しないと、将来的な税収減はもちろん、それこそ現政権が懸念する「テロ」の温床を育てかねない。

貧困は、個人の心だけなく、社会全体をじわりじわりと蝕む最悪の疾病である。気付いた時には有効な処方箋さえ手遅れになる。決して放置してはいけない問題だと思う。

2017年6月20日火曜日

韓国脱原発

東京新聞 2017.06.20

韓国の脱原発に関する記事が一面に。ムンジェインさん、やるではないか。再生可能エネルギーの市場が拡大し、経済的にも追い風が吹くのは間違いない。先見の明というには分かりやすい未来だけど、政治家として見事な決断だと思う。

東京新聞 2017.06.20

もう一つ今日の東京新聞。内閣支持率が10ポイント急落した記事。僕的に10ポイント減は、意外と少ない影響だったと思う。加計学園、共謀罪、あれだけ乱暴な国会運営をして未だ40%以上の支持率があることが驚異だと思う。だから今回減った10ポイントも、たいして時間をかけずに回復するんじゃないかと思う。