自販機を利用したヤンバルクイナの生態調査が始まるらしい。自販機に録音危機を取り付け、泣き声を記録し解析するみたいだ。新たに危機を設置するよりコストはかからないし、自販機の付加価値を考える面白い取り組みだと思う。自販機って日本的なものだし。詳しくはコチラ。
日本全国に自販機がどれだけあるか気になったのでググってみた。飲料自販機だけで250万台を超えてた。データはコチラ。そういえば日本の全自販機稼動のために原発一基必要って話を聞いたことがある。本当かな。
データをみるとカップ販売方式の自販機が前年度比140%で増えていることが分かる。これはカップ販売方式のほうが安い(量は少ない)からだと思う。でも消費がそこに向かう思考に、エコ対応というのも読み取れる気がする。
私は最近すっかりエコ的な生活から離れてしまって反省しているのだが、ちょっと前はエコにうるさかった。その時は自販機はカップ販売方式しか利用していなかった気がする。(カップ販売方式がどれくらいエコなのかは不明)これからカップ販売方式は屋内施設を中心にシェアを拡大していくだろう。そして中身だけを販売するタイプも増えてくれると思う。私ももっとエコになろう。
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