2013年12月21日土曜日

夙川ボーイズ@下北沢シェルター



久し振りの夙川ボーイズのワンマンライブに行ってきました。やっぱりこのバンドのライブは面白い。そして熱い。

出たばっかりの最新AL「Timeless Melody」は、世間の評価は10点中7-8点くらいだと思う。でもこのアルバムは、80年代にロックにハマった世代にとっては点数では評価できない懐かしさや、郷愁を誘うような内容だと思う。

ALを聴いていると、初恋の時のような胸の苦しさを思い出す。フロントマンのマーヤは、極めて青春的な、キラキラとした甘く切ないメロディーを創り出すセンスが抜群だと思う。

けど、ライブは凄い。繰り返しになるが熱い。ロックンロールのライブが見たければ絶対にいった方がいいと思う。フロアとの一体感も半端じゃない。この先、どれだけメジャーになっても(ならないと思うけど)小さなライブハウスが最も似合うバンドな気がする。そこがカッコイイ。



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