2015年2月26日木曜日

『慟哭の海峡』

太平洋戦争を題材としたノンフィクション『慟哭の海峡』を読みました。今年で戦後70年。終戦当時15歳だった方ももう85歳になる。今の日本を考えると、戦争を語れる人がいなくなってしまった時に、また同じ過ちを繰り返すのではないかと思う。

そうならないためにも、記憶を受け継いで次に繋いでいくことは、戦争を知らない世代の重要な役割だと思う。本書からは、右とか左とかそういった思想は感じられない。記憶を風化させないための努力が伝わってくる。こんな時勢だからこそ、特別に気を引き締めさせられる。

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