先日ブログ紹介した絵本でまちづくりを考える活動に参加してきました。
( 語り手はボランティアの大学生10数名 )
内容は、子供たちにまちづくりに関する絵本を読み聞かせ、その後に理想のまちについてディスカッションをし、そこで出た意見を絵で表現するというもの。
( 未来の理想のまちを発表しています )
子供たちも最初は緊張したのか、ちょっとおとなしかったけど、次第に夢中になって絵を描いていました。
それにしても、司会進行したボランティアの学生たちが立派だった。授業前の会議から、授業をよくするために活発に議論をし、授業が終わった後も1時間以上みっちりと反省会をしていた。もちろん、ファシリテーション能力もすごく高かった。
大学生が子供たちに授業をするということ。これは日本でもどんどん積極的に行われて行くべきだと思う。学内での勉強ではなく、こういう機会を通じてこそ未来を担うリーダーの自覚と行動が生まれていくのだと強く感じた。
学生のうちって、モチベーションもたかいし、なんでもみてやろう、やってやろうって気持ちもあるしね。
返信削除そういう学生をうまく受け入れる雰囲気も必要だと思います。
そうだね。学生のモチベーションを受け入れる雰囲気は必要だと思います。そして、彼らが、自分たちの活動に自信を持てるようにどんどん後押ししてあげたいと思います。
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