( 今回が3回目。ボランティアの学生もだいぶ慣れた感じ )
今回は5年生を対象に実施。計4クラス、150人ほどが参加しました。
( 夢中で理想のまちの絵を描く子供たち )
モンゴルの子供たち、とっても可愛かったです。擦れてなく素直で、すっごく元気。そして授業をしたボランティアの学生もまた本当に立派だった。
モンゴルの教育は先生が絶対で、子供に考えさせる教育ではなく、「正解」を教える教育が一般的と言われています。そのため、自由に描くということは結構ハードルが高いらしく、生徒も教える側の意(正解)を汲み取って絵を描こうとする傾向があるようです。社会主義時代の名残なのかもしれません。
教育に「正解」は無いと思います。けど、この絵本の活動はまだまだ続くので、なるべく子供たちが自由な発想で未来のUBを描けるように工夫をしていきたいと考えています。
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