協力隊員の間では活動のことを"仕事"と呼ぶのが一般的です。仕事の定義が何なのか、それについてあまり考えたことはないのですが、無給のボランティア活動を"仕事"と呼ぶことに少し抵抗も感じます。
ボランティアは自発的意思に基づく活動であって、人に命令されてするものでなければ、しなければならないものでもない、と思います。勿論、コミットしたからには責任を負い、成果を求められるものではあると思います。協力隊のボランティアの場合、この協力隊にコミットしたことが隊員のメンタリティーに強い影響を与えているような気がします。そしてその表れが活動=仕事という認識になっているような気がします。
私もそうなのですが、このことが結果として隊員のプレッシャーとなり、のびのびとした活動の阻害になることがあるように思います。
協力隊のボランティアはやっぱり特別で、JOCV(20~39歳)とシニアとの間でも待遇差があり、期待されている内容も当然違います。
書きながらよく分からなくなってきてしまいました。。書きたかったことは、タイトルのように100%できなくてもいい、ということだったのですが。。。
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