2009年12月20日日曜日

モンゴルの長歌

友人に誘われてモンゴルの伝統音楽であるオルティン・ドー(長歌)のコンサートに行ってきました。



長歌を聴くのは初めてで、念仏のような印象を受けました。リズムらしいリズムは無く、音楽というよりは語り部のようでした。何を歌っているのか全く分かりませんでしたが(後で友人に聞いたらほとんどが「馬」の歌とのことでした)声量がすごく、特に高音域が迫力がありました。伝統衣装のデールをまとい、見た目も鮮やかでした。



それにしてもコンサート中、携帯がなったり、大きな声でおしゃべりしたりと、日本では考えられないマナーに驚きました。う~ん、価値観の押し付けは良くないけど、もう少し静かな環境で聴きたかったなぁ。携帯はマナーモードにしようね。

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