2010年5月15日土曜日

朝の散歩

朝8時から2時間くらいゆっくり散歩した。気温は20℃近かったと思う。爽やかで気持ちのいい散歩だった。

モンゴル語の広告。古い。空が青い。


モンゴルらしくない建物。会社のオフィスだと思う。


ホテル。普通くらいなレベルだと思う。


一般的なアパート。カクカクしてる。


ちょっと豪華な本屋。うちからだと遠い。残念。


これで「ヤポン=日本」て読みます。となりの横断歩道の標識は意味不明。


やけに傾いてる電柱。


解体途中の廃屋。こういうの市内にたくさんある。


スーパーマーケットって書いてある。



ストーンズ、ストゥージーズ、ジョニ・ミッチェル、ジョイ・デヴィジョンを聴きながら散歩した。ジョニ・ミッチェルの「Blue」が思いのほか朝の散歩に似合って、意外な発見をした気分になった。いままで一人きりの夜にか聴いたことなかったのに。

ストーンズは「Let It Bleed」「Beggars Banquet」を最近よく聴いてる。砂埃がやけに煙ったい春のUBで聴くと雰囲気がでる。身近にこういう話をできる友達がいないのが少し寂しいかな。K平とかAヲが懐かしい。


あと昨夜「学力世界一」というフィンランドの教育についての本を借りて読んだ。


(オッリペッカ・ヘイノネン+佐藤学『「学力世界一」がもたらすもの』NHK出版)

フィンランドの教育の特徴は、1.学校運営の権限は自治体レベルにある、2.教師の資格は大学院卒が必須(1年の実習を含む)、3.メディアリテラシーの重視、読書環境の充実、4.教育機会の平等性の重視、ということになる。日本が参考にするには社会が違いすぎる印象を受けた。

もうすぐ帰国する。いまのうちにもっと散歩して、UBのいまをみておこうと思った。

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