2010年7月5日月曜日

自然観光研修①



6月15日~7月5日。約3週間に渡るモンゴル国立大学自然観光学科の自然観光研修から戻りました。

前半はチンギス・ハーンが生まれ育った地であるヘンティー県を訪れ、後半はUBから70Kmほどの避暑地でもあるテレルジ国立公園で研修をしてきました。

研修の参加者は国立大学学生約20名(途中で入れ替わりあり)、引率として国立大学の生物学の先生が1名、私を含むボランティアが3名(うち1名はオーストラリア人)という大所帯でした。

これだけ長い間UBを離れ、モンゴル人と共同生活をすることはなかったので、毎日が新鮮で驚きと発見に満ち溢れた充実した研修となりました。

モンゴルの大自然と悠久の時間と歴史。まるで時が止まってしまったかのような雄大な景色に包まれ、これまで体験したことのない時間の流れのなかで生活することができました。

いまだ感動が収まらないのですが、少しづつ自分自身にフィードバックしていきたいと思います。

1 件のコメント:

  1. しのさん。

    さっき電車の中で、篠さんブログを読んでいてとても感動しました。本当によかったですね。篠さんとれいこさんが色んな意味でモンゴルを体験できて本当によかったです。モンゴル人なのに私もいきたいと思いました。私がモンゴルに帰ったら、いつか一緒に行きましょう!

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