2010年7月12日月曜日
自然観光研修⑦食事
今回は食事について。研修中は当然ですがほぼ100%自炊です(2度ほど食堂を利用しました)。食材はUBで買い込んだものと途中の商店で買い足したもの、そして捕まえたものです。
朝は基本的にパンとお茶。だいたい6時くらいに起床して7時には食事です。パンは途中で購入したブリヤート族の焼いたものがもっちりしていて美味しかったです。
お昼はまちまちです。移動日のときは朝食同様にパンですまします。そうでない時はパスタだったりスープだったりします。
夜は、日替わり当番でご飯を作ります。引率の先生、日本人とオーストラリア人のボランティアの日替わりです。私は見学担当でした。作ってくれたみんなに感謝です。
一番好評だったのは上の写真の手巻き寿司だったと思います。丁度この日までご飯ものは食べていなかったので格別に美味しかった記憶があります。
あとはなんといってもその場でさばいた山羊のホルホグ。お肉とジャガイモとニンジンを大鍋にぶっこみ、熱く焼いた石をその鍋の中に入れて焼いて調理します。
お肉は少し塩をまぶして食べます。とーっても脂っこくてジューシーです。内臓や血(固める)も全て食べます。お肉が苦手な人にはキツイかも知れません。
研修前に、JICAの方からモンゴル人との旅行は食事がきついかも知れない、と言われましたがまったく大丈夫でした。首都に戻ってからお腹をこわしているくらいです。
食事を思い出すと研修が懐かしくなります。
また、旅の食事は分け合いです。学生たちはよく自分たちが作った料理を分けてくれました。それも余ったものではなく、自分たちが食べるよりも先に分けてくれます。
モンゴルの学生のこういうところは本当に大好きです。
その他、記憶に残った食事。
・クリームシチュー
・べジマート
・コチュジャン
・テレルジヨーグルト/ウルム
・魚の揚げもの
・カレー
以上。忘れないためのメモ。食事はあまり写真を撮らなかったので。
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