(写真:editor's blog / voice of KYOTOより。サイトは
こちら。)
このブログでも何度か紹介しているvoice of KYOTO(サイトは
こちら)の宮下氏のデザインによる「あぜん」がデビューしたようです。
あまりにもステキで息を呑むデザインなので紹介せずにいられなくなりました。
大豆、小豆、玄米、古代米の瓶詰めセット。これらはなんと世界スローフード大賞を受賞した経歴を持つブランドだそうです。
シンプルで美しく、伝統的でありながら真新しくサプライズがある。中身がもつ古来の価値を損なうことなく新しい価値を創造しているデザインのチカラを感じます。すごい!まさに「あぜん」としちゃいます。
デザインやプロデュースの仕方により、そこにあるものや日常が新しく生まれかわる。こういう取り組みはまちづくりの手法としても全国各地で実践されている。とってもワクワクします。
いつか草加せんべいをこの作品を参考にプロデュースしてみたいな。なんて思ってしまいました。
ちなみに宮下氏は香辛料のパッケージデザインもしています。こちらもステキなのでブログでチェックして下さい。⇒
コチラ。
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