何度かブログで紹介しているストレングスファインダー。自身の強みを認識し、それを伸ばすことで仕事などの成果に繋げるという理論。
私のストレングスは「運命的思考」「収集心」「内省」「調和性」「親密性」。どれも客観的に考え、なるほどと思う内容です。
ただ、このうち「収集心」が少し変化してきているように感じます。「収集心」は簡単にいうと引き出しの多い人間のこと。自身の情報(有形無形問わず)アーカイブを構築し、必要なときに必要なものを出せる能力。
確かに、情報を収集することは苦にならないのだけど、それを整理したりするのはそれほど得意ではない。ましてモノはあまり持たないように心がけている。
そこで思ったのは「収集心」より「好奇心」の方がしっくりくるということ。そもそも「収集心」を支えているより高次の才能は「好奇心」ではないかと。
私は、新しい発見が大好きで、休日は家にいるよりは外にいるタイプだと思う。そして多趣味で、いろんなことに関心が向くし、一度は試してみないと気がすまない。子どもの頃から一貫して好奇心は強いほうだと思っている。
「好奇心」があるおかげで、足取りが覚束ない生き方をしていると思う。けど、それはそれで楽しいのでやめられないとも思う。これからも「好奇心」は強みとして持ち続けるつもりだ。
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