2011年6月22日水曜日

チャットモンチー@サンプラザ



夏至。東京都心は30度を超えて蒸し暑い一日だった。いまも外は29度くらい。このままいくと今夏は恐ろしいことになりそう。

午前中は川口のNPOで作業のお手伝いをしてきました。会員なのになかなか活動に関われなかったので今後はもっと参加していきたいです。

作業中、同じくボランティアの方に川口の歴史を色々と教えてもらえて楽しかった。年齢を聞いたらもうすぐ80歳だというのに、背筋がピンと伸びてさわやかな人だった。

その後のモンゴルから一時帰国中のM君とお茶をしながらモ国の環境問題や仕事の話などして、これもとても楽しかった。これからも繋がりをもって活動をしていきたいなとしみじみ思った。

川口を離れて中野に移動。環境エネルギー政策研究所に寄って仕事に必要な資料の入手と小話をして本日メインのサンプラザに向かう。

話→音

で、チャットモンチー@中野サンプラザ。このライブ、もしかしたら伝説になるんじゃないかというくらい、とんでもなくすごいライブだった。

全てがすごすぎて、かっこよすぎて、鳥肌が立ったし、曲によっては自然と泣けてしまった。特にあっこの刻むベースが神がかった音を創り出していて感動して身動きが出来ないくらいだった。

もう何百というライブを見てきたけど、めったにお目にかかれないレベルの音楽だったと思う。幸せな空間だった。

3.11以降、音楽というかロックはその本来のチカラを取り戻して来ているように感じる。ロックがチカラをもつ世界はいつだって不条理で問題だらけだ。だけどそこには光も同時に差している。これから変わっていくのだと信じられる。

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