2012年1月4日水曜日

『動的平衡』



あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今日の一冊。福岡さんの『動的平衡』です。

この本を読むと、帯に書いてあるように、読前と読後では本当に世界が違って見えます。世界が変わるということは、知らなかった世界が解明されることなのだと実感しました。

地球は平らだった時代と同じ思い込みは、この世界にあとどれくらい残されているのだろうか。その数がすなわち世界が変わる数だと思いをめぐらすとワクワクした気持ちになります。

科学のチカラ、というか科学者は偉大だと思います。

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