2012年1月10日火曜日

原発の是非を問う都民投票



原発の是非を問う都民投票を実現させるための署名活動が都内各地で盛んに行われている。都民21万4200人(有権者の50分の1)の署名を集める必要がある。とってもとっても大がかりな署名活動だ。

東電に逆らえないマスメディアは相変わらずこの件については注目していないので、署名活動には相当なエネルギーとコストがかかっていると思う。原発問題は過去の問題と思っている人も少なからずいるだろうし。

温度差が広がりつつある原発問題だけど、4月にすべての原発が稼働停止するいまが一番の正念場だと思う。大阪と違って東京はリーダーに頼れないので、この署名活動が脱原発に繋がる結果となればいいと思う。

原発問題は終わらせては絶対にいけない。

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