今日のライブ。奥田民生@NHKホール。
その前に、上のピクチャの「マジック・ツリー・ハウス」なる映画を見てきた。
この映画、原作があることも全く知らないで見たのだけど、小学生低学年向けの作品でした。周りはちびっ子だらけ。後ろの席に座った子が見やすいように、席に深くかけて観賞しました。
内容は、小学生(たぶん)の兄妹が、魔法でねずみに変えられた魔法使いの女性を助けるため、本の世界に飛び込んで4つのメダルを集める冒険物語。
内容はともかく、私も本の世界に飛び込みたい(頭壊れてないですよ)。本の世界は広くて深い。いつだってどこにだっていける。なんか『TUGUMI』で恭一がそんことをつぐみに言ってたような・・・
話⇒本題
奥田民生は、夏の花火大会みたいな、開放的でどこか気だるいノリのライブだった。アクセル全開にして60㌔しかでないような最高のロックンロール。ガチに気合を入れてやってるバンドよりも全然良い。さすがの貫禄。
それにしても客の年齢層は高かった。。そして女性客が圧倒的に多い。昔のアイドルみたいにみんな「たみおぉ~」って連呼してた。
新譜がすごいカッコいいだけに、もっと若い世代に指示されていいと思う。ちょっと日本のちょい悪オヤジの代表格っぽくなってしまってるけど、本当はもっとずっと現役のロックアーティスト。
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