坂本龍一と後藤正文(アジカン)の呼び掛けによる反原発音楽フェスの開催が決まりました!詳しい記事はコチラ。
3.11以降、原発問題に対して沈黙していたアーティストたちに疑問を感じていました。3.11後に50回くらいライブに行きました。その中で、音楽、MCを含め、唯一反原発のメッセージを発したのはアジカンの後藤さんだけでした。
ロックの定義は社会に対することだ思います。そして音楽はチカラだと思います。社会を動かすチカラを持っていると思います。
フェスの開催は3.11から1年半後の夏。この夏というのも挑戦だと思います。国内の全原発が稼動停止した中でフェスを成功させることの意義は大きいはずです。
ちなみに第一弾で発表されたアーティストは、ASIAN KUNG-FU GENERATION、アナログフィッシュ、Yellow Magic Orchestra、斉藤和義、ソウル・フラワー・ユニオン、難波章浩、HIFANA、元ちとせ、BRAHMANの9組。元ちとせがここで戻ってきてくれたこともすごく嬉しいです。
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