内容は「オジサン」生態系の珍妙さを色々な事例をもとに分析した一冊。「おわりに」によると、本のタイトルを『「オジサン」の罪』にしようとしていたらしい。でもそれは「オジサン」の反対でボツになってしまったらしい。何故その部分はスルーされたのだろうか?
古市さんは若者代表ということで大人からよく意見を求められるらしい。古市さんのような、斜に構えて世の中をちょっと小馬鹿にしたような感じ(←そこが面白い)のする人によく聞くなと思う。きっと真面目なんだと思うけど、その辺もちょっと「ズレ」ている気がする。
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