2015年9月12日土曜日

湾岸戦争のトラウマ 9/12東京新聞社説


安保法案制定を目指す安倍首相には、お金だけでは国際社会から評価されなかった湾岸戦争でのトラウマがあるという内容。

自分に対する自分自身の評価のベクトルが、
⇨⇨⇨⇨⇨ だったときに、評価してほしい相手からのベクトルが
⇦⇦       だけだったら、それは当然ストレスになる。

今回の話に限らず、会社における上司と部下の関係でもよく起こることだと思う。

このベクトルの差を小さくすることが正しい評価だと思うし、できればそうなるべきだと思う。ただし、現実はきっとそうならない事の方が多い。

そういう時にどういう態度をとるか、正解は無いが、どういう人格を育てるかに関わる大きな問題だ。個人的には忍び、評価にとらわれずに自分自身が納得(満足)できる成果を目指すことがオススメ。そういう人は将来、同じ壁にぶつかる若い世代に対して「正しい評価」ができる人になる。

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