2017年2月7日火曜日

窓の向こうのガーシュウィン


専業主夫の記録としておきながらちっとも育児や家事のことを書いていません。でも娘は今日も元気です。最近は下の歯が生え始めて可愛い。

難民問題とロボットの合間を縫うように宮下さんの小説を読んでいます。読みやすく優しい文章なので、コーヒーとケーキを食べる休憩時間のような読書となっています。

宮下さんの小説は登場人物の心の揺れを丁寧に描いていて、それが生々しく、思い当たる節をくすぐられる感じがしてドキっとすることがよくあります。側にあると落ち着く、日常のような小説です。

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