今週の日経ビジネスです。送付先住所の変更をしていなかったので、未読の既刊号がだいぶたまってしまいました。。
外食産業で独り勝ちともいえる好業績をあげているマクドナルド。その戦略にアプローチした面白い記事でした。
( 日経ビジネス 2009.05.11 )
要約すると、
①外食産業の基本であるQSC(品質、サービス、清潔さ)を向上させ、
②「100円マック」を展開し「客数」を集め、
③そこから中・高価格商品を開発し「客単価」を上げ収益を伸ばす、
という戦略になる。
ものすごく自然でシンプルな流れだと思う。そしてこの戦略を5以上前から打ち立て、幾多の壁に怯むことなく、絶対にやり抜くというリーダーの信念があった。非常に納得のいくストーリーだと思う。
私自身も、ここ最近マクドナルドを利用することが増えてます。そして、マックの戦略にはまった行動をしています。以前は年に数回くらいしか利用しなかったのにすごい変化だと思う。また次のブログでその理由について書いてみます。
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