モンゴルの砂漠化影響についての記事です。
ナーダム2日目の今日は、競馬をみにウランバートルからバスで2時間ほどの草原に行って来ました。
遠くから一望すると草原のように見えますが、実際は下の写真のように草がまだらに生えている感じです。
リンクした砂漠化についての記事はウランバートルについては触れていないので、誤解かもしれませんが、すこし痩せた土地という印象を持ちました。
あまり危機感を煽るようなことは避けたいのですが、温暖化や人口増加、格差拡大などがもたらす生活環境への深刻な影響が忍び寄るさまを感じてしまいます。
首都ウランバートルは建設ラッシュで、大型ショッピングモールなど、経済が発展していく様子を目の当たりにできます。交通も毎日が渋滞で、クラクションが鳴り響きいろいろと賑やかです。経済と環境という今世紀最大の課題を改めてどう捉えるのか、考えてみる必要がありそうです。
そして課題改善に向けて、モンゴルでの適正技術とは何か、ということも回答を求められることだと思います。
お久しぶりです(^◇^*)/
返信削除いよいよ・・・・・ですね! 頑張ってください。
↓七色に光る市役所。モンゴルって!?
経済を成長させつつ環境にもやさしく 難しい課題ですね。
shinoさんの感性でつづられるblog楽しみにしています!!
連絡ありがとうございます♪
コメントどうもありがとうございます!
返信削除そうなんです、七色に光る市役所にはびっくりしました。しかもそこの6階が私のオフィスなんです。。途上国で働くという感じがあまりしないオフィスでした。。