同期隊員2名によるウランバートル市内の火力発電所見学レポートです。モンゴルの電力事情が簡潔に分かります。
http://blogs.yahoo.co.jp/meegoo204/trackback/221262/4948232
( しあわせなら手をたたこう : O隊員 )
http://blogs.yahoo.co.jp/mayu55122/trackback/353579/5151387
( モンゴルらいふ : Y隊員 )
石炭が豊富でコストがかからないモンゴルでは火力発電が適正技術として定着しているようです。いまはまだ街全体の使用電力に対して供給不足となっていないようです。しかし、温水供給における熱効率の低さを考えると、今後の発展に合わせて、その辺が課題になるような気がします。
前にも書きましたが、田舎のゲルでは太陽光と風力で一家の電力を完全に自給しているところが多いです。それができる生活様式をエコツアーとして体験することも、エネルギー事情を考えるうえで役立つと思います。
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