今週は地球温暖化防止ウィーク。ここUBでも学生環境団体TUNZAがキャンペーンを展開しています。私も参加して少しスピーチをしてきました☆
( 国立大学でのレクチャー。温室効果について )
正直な話、モンゴルで温暖化防止のキャンペーンをすることに果たしてどれだけの意味があるのだろうか、と思っていました。温室効果ガスの排出量が元々少ないだけでなく、削減の余地もあまり考えられない。何より(この言い方が適切とは思いませんが)被害者の国である側面の方が強い。
けど、学生の意識は違い、地球を一つの世界であると理解し、その繋がりの中で自分たちのできることをしなければならない、という高い意識を持って活動していた。ここ最近出合った学生はみな英語を話し、将来に対し明確なビジョンを持っていた。これから先、モンゴルから国際社会で活躍する人材が多く誕生すると思う。学生たちの熱意に打たれた一日だった。
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