2009年12月1日火曜日

本棚は脳みその中身

最近、日本の小説が好きというモンゴル人の学生と知り合いました。私の母校獨協大学の先輩、市川拓司さんの作品が特に好きみたいで、話が合って楽しかったです。その学生からモンゴルで一番親しまれているという小説を借りました。



パラッとページを捲ってみても全く理解できないのですが、ゆっくりと少しづつでも読めたら嬉しいです。この本の中にどんな世界が広がっているのかなぁ、と想像するだけで嬉しくなります。

日経ビジネスに本棚は脳みその中身、という記事がありましたがよく分かる表現です。人の家に行くとまず本棚が気になります。勝手な判断かも知れませんが、どんな本を読んできたのかを知ることで、その人の本質に近付ける気がします。

ここ数日は何だか忙しく、疲労の蓄積を感じるので、週末は読書してこころのエネルギーの補充をしようと思います。

2 件のコメント:

  1. 面白いですね。
    私も最近日本語での本を読んでいます。
    言葉全部はわからないんですけど、前に覚えた漢字がでてくるとすごく嬉しくて、内容もちょっと分かっています。
    本を読むと本当に勉強になりますね!

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  2. コメントどうもありがとうございます!
    もう日本語で本を読んでいるんですね!すごいですね。私はまだモンゴル語の本は読めません。けど、いつか必ず読んでみます!

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