2009年12月3日木曜日

『クロノス・ジョウンターの伝説』

最近、体調がよくないので今日は一日ゆっくりと休みました。明日の講義の準備をし、本を読み、音楽を聴き、夜は友達の日本語の予習に付き合い、のんびりとした一日が終わろうとします。


( 梶尾真治『 クロノス・ジョウンターの伝説 』ソノラマ文庫 )

今日の一冊。日本の小説が好きなモンゴル人の友だちから借りた本です。「この胸いっぱいの愛を」というタイトルで映画化された原作なので知っている人も多いと思います。愛する人を救うため、タイムマシンで過去にいく。ありきたりで予想のつく内容なのに、それでも惹きこまれてしまう。タイムトラベルというテーマはずるいくらい面白い。

タイムトラベルができたら。未来へいくか、過去へいくか。私は過去にいってみたいです。

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