モンゴルに来てから映画をほとんど見ていない。一度映画館の雰囲気を知りたくてモンゴルコメディーを見に行っただけ。見たい映画がかからないというのも少し残念なこと。贅沢な話だけれども。
私の好きな映画。ケン・ローチ監督の作品がとても好きです。そして岩井俊二監督作品。中でも「リリィ・シュシュのすべて」が一番好き。
どうしようもなく憂鬱な映画なのに優しい。不思議な映画です。この映画をみて、憂鬱であることは優しいことなんだな、って思いました。絵で例えるとシャガールのような、そんな感じです。分かりますか??今日は大切な人が帰国してしまったので、ちょっと切ない気分の一日でした。
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