2010年1月20日水曜日

ポジティヴスピーキング

ポジティヴシンキングよりポジティヴスピーキング、というブログの記事を読んだ。その通りだと思う。若干自分なりの補足を書きます。

ポジティヴスピーキング。ポイントはトータルでポジティヴであること。ずっとポジティヴである必要は無い。むしろそれは良くない。マイナスを一つ話したらプラスは二つ話す。そうすることによりマイナスの話もプラスに変化する。

人を褒めることや夢を育てることもそう。注意するときや間違いを指摘するときもそう。トータルでポジティヴであることが大切。帰国した先輩隊員は、子どもを叱った後には必ずハグすると言っていた。ポジティヴスピーキングとはまさにそういうことだと思う。

2 件のコメント:

  1. 紹介ありがとうございます。

    おっしゃるとおり、結果的に相手のモチベーションが上がることが大事なので、話の内容にネガティブなことが入っていることはかまわないと思います。
    話の最後が気持ちよくなれば。

    人間は感情の生き物なので、だからこそ誰かと何かをするときはポジティブスピーキングを意識していきたいですね。

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  2. コメントどうもありがとうございます!

    記事を読んで、ポジティブスピーキングという言葉は、ポジティブシンキングより実際の効用は高いと思いました。これからも機会あるごとに紹介させて頂きたいと思います。

    ブログいつも楽しみにしています。ありがとうございます。

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