2010年2月18日木曜日

ヒカルの碁

ここ一ヶ月ほど「ヒカルの碁」にハマリにハマリまくっています。。ちなみ碁については全くの無知です。



好きなことにトコトン打ち込んでいく主人公たち。その純度の高さをここまで描いた漫画はなかなかないんじゃないと思う。その主人公たちの姿はまさに求道者。少年にして。だから途轍もなくカッコいいのだけど、隙だらけで距離感を感じない。

好きなことにトコトン打ち込む姿。現実世界であろうと漫画の世界であろうと、子どもたちはリアルな影響を受けると思う。自分も!という励みに繋がると思う。大人たちは憧れたり、ちょっとセンチになってしまうかも知れない。

小畑氏の描くキャラクターは美しいと思う。特に眼差しの強さと優しさと輝きが。すぐに感動する性質なので、それで泣いてしまいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿