2010年3月18日木曜日

出前授業@ダルハン③

今日の出前授業はみっちり5クラス担当。中学二年生4クラスと高校一年生1クラス。最後の方は喉がカラカラになりました。。疲れた分、とても充実した一日となりました。



中学生への授業のメッセージは「モノを長く大切に使おう」ということ。モンゴルでごみ問題を伝えるとき、一番大切なメッセージはこれだと考えています。でも授業内容はそこから少し焦点がずれてしまった気がするので、修正していきたいと思います。



高校生への授業のメッセージは「モンゴルの環境問題を考えるのは君たち」ということ。真面目なテーマに真剣になることが、ちょっとカッコ悪く思ったりする年頃だと思ったので、逆に真剣全力でぶつかっていく授業を試みました。



高校生たちの眼差しから、自分のメッセージは伝わっている感触を得ながら授業を進めることができました。環境問題は私たちにとってとても重要な問題であること。生徒たちもそのことをしっかり認識していることが伝わってきました。



教材作りの一環としての出前授業を実施しました。予想以上に大きな成果を得られたと思います。学校に勤務する他の隊員たちからもたくさんのアドバイスを頂きました。またUBに戻り、すぐにフィードバックに移ります。

調整を始め、全ての面で同期O隊員、SVのK隊員には本当にお世話になりました。ありがとうございます。また授業に協力してくれたこれまた同期のS隊員、N隊員どうもありがとう。

2 件のコメント:

  1. しのさん、本当にお疲れ様です。

    とても良かったと思います。
    写真をみたら、生徒たちが、皆スーツを着ていますね。
    すごいですね!

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  2. 康平君。コメントどうもありがとう!今回も練習に付き合ってくれてどうもありがとう。やはり事前に練習をするのとしないのでは雲泥の差があります。本当にどうもありがとうございました。

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