現在進行中の「UB市廃棄物管理能力強化プロジェクト」。分別収集の導入にあたり住民説明会が開催されました。
プロジェクトの概要説明。その後に参加者のワークショップ。テーマは、
1.住民のゴミ排出マナーの向上
2.ゴミ収集マナーの向上
3.コミュニティ・リサイクリングの推進
それぞれ、どのような手段が考えられるか議論しました。
参加者の年齢層は40~50台。こういったワークショップは学生とすることが多いので新鮮でした。今回この説明会に参加した人はゴミ問題に関心の高い層だと思います。それだけに問題の核となる意見が出ていました。
ゴミ問題の教材作りの視点で考えると、教材作りはまだ時期尚早な気がします。こうしてリサイクルのインフラが少しづつ整ってからでないと有効に活用されない。そんな気がします。なので、教材作りは2、3年後に役立つものを作る、という気持ちで取り組むべきだと思いました。
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