テイラー・スウィフトの「フィアレス」よく聴いています。昨年アメリカで最も売れたアルバム(321万枚)です(さっき知りました)。
特別に歌が上手いとか、信じられないくらい曲がいいとか、レディ・ガガのように完璧ではないのにNo1セールスを記録したのは快挙だと思う。
ティーンの女の子が共感する歌詞。そして憧れる容姿。この二つを押さえてしまったら無敵に強い。日本でもそうだし、どの国でもそれは一緒なんだと思う。
さらにじっくりと聴きこむと男女問わず惹き込まれる要素に出くわす。
一生懸命さと拙さが同時に表現される歌声。それがリスナーとの距離をとっても近付ける。そして、これからもずっと応援したくなる雰囲気をつくる。見守りたくなるような存在。そう思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿