今日は茨城県のある里山に竹の下草刈ボランティアをしにいってきた。天気は快晴。気温も15度くらいで暖かな一日。空気が気持ちいい!
午前10時少し前から作業開始。終了の15時過ぎまでひたすら竹を刈る。刈った竹は、霞ヶ浦の湖の坊波材や水田の暗渠用材として使用されるそう。
里山は人の手による管理が必要で、それが無いと荒廃してしまう。今回作業した里山ではNPOが自主的に入って管理をしているらしい。全国各地で管理を必要としている里山はたくさんあるみたい。
お昼は豚汁。野外で食すのは反則的に美味しい。先日読んだ『武道的思考』の中で、人間はリラックスしている状態のときに分子レベルのパフォーマンスが高まる仕組みを有する、という話を読んだ。自然の中では恐らくそういう状態にあるのだろう。だから味覚が冴えるのだと思う。
久々の肉体労働で手の筋肉がぷるぷると痙攣する。次回の作業も参加する予定。
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