2011年2月6日日曜日

冬のハイヌミカゼ



今日は個人的な冬の風物詩、元ちとせ「冬のハイヌミカゼ」にいってきました。会場は赤坂ブリッツ。元ちとせをライブハウスで聴けるのはとっても贅沢。それにしても赤坂駅周辺は少しも日本という感じがしない。。

元ちとせは本当に稀有なアーティストだと思う。とても身体的な表現を重視していて、口から声を出しているというよりか身体で歌っている感じがする。曲によっては歌というより"祈り"のように聴こえるのはそこに理由があるのだと思う。

ごく稀に音楽を聴いて自然と涙する体験がある。元ちとせのライブに限っては今のところそれが100%の確率で起こっている。神がかった表現の一瞬に鳥肌が立ち、涙がこぼれる。今日は「カッシーニ」で泣いてしまった。



普段あまり買うことのないお土産も購入。バレンタインが近いということもありチョコを買った。元ちとせの直筆のメッセージカードがカワイイ。そういえばステージ上の彼女も年とともに可愛くなってきている気がする。ますますファンになった一日だった。

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