2011年2月5日土曜日
知ってもらいたい協力隊の活動
協力隊に参加して一番よかったことは素晴らしい同期隊員との出会いです。当時は珍しい15名という大所帯にも関わらずみんな本当に尊敬できるいい人たちで恵まれたと思います。
世間では、協力隊というと事業仕分けの対象として見做されたり、税金を使って若者をダメにしているとか、現地の役に立っていないとの意見も多々あります。全てでは無いけれど、正しい指摘もたくさんあり、そこは隊員自らが意識を持って変えていく必要があると思います。
私自身の活動はブログで多々紹介しているので置いておいて、多くの人にどうしても知ってもらいたい素晴らしい活動をしている同期隊員のことを(これも何度も紹介していますが)紹介します。
二人とも医療分野で活動する隊員で、一人はウランバートル郊外のバガノール地区で活動する大野隊員。もう一人はモンゴル南部ゴビ砂漠に近い南ゴビの病院で活動する安武隊員。共にその活動が高く評価され、現地メディアでも何度か紹介されています。
ぜひ二人のブログにアクセスしてみて下さい☆
http://egao-kansya-omoiyari.blogspot.com/ (道 ~la strada~)
http://blogs.yahoo.co.jp/mayu55122/MYBLOG/yblog.html (モンゴルらいふ)
国際協力にはいろいろな参加のカタチがあるけれど、個人が現地に飛び込んでみよう!!と思ったときの手段として協力隊はお勧めです。活動のしばりを受ける不自由さはありますが、安全、待遇、協力者ネットワークは充実しています。いつかまた今度は暖かい国にいってみたいなと思います。
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しのさん、ブログ読んでくれてありがとうね。
返信削除亜矢さんと一緒にこの記事を読んだよ。
偶然にもバガノールにいたんだ。
嬉しくて涙が出そうになりました。
本当に良い仲間に恵まれたな、と私も感じます。この出会いに感謝!