2011年5月19日木曜日

結婚式に学ぶプランナーの仕事



友人の結婚式にいってきた。新郎は会社の同期で新婦は大学の後輩。共に仲の良い大切な友人のなので結婚式きらいでも今回はさすがに参加しました。

とても良い式だったと思う。天気にも恵まれ、さわやかな初夏の香りがする一日だった。当人たちはもちろん、両家のご家族や親戚、駆け付けた友人たちみんなが幸せな笑顔をしていて本当に心温まる空間だった。

結婚式には色々な意味合いがあるが、別の視点で式を考えると演出の世界だと思う。最初から最後までどれだけうまい演出をできるか、それに式の良し悪し(悪しはないかもしれないが)はかかっていると思う。

笑いを誘う演出や、しんみりとさせる演出、すべてが計算されていてプランナーの仕事力を感じた。ウェディングプランナーになりたいという人を何人か知っているが、その気持ちがわかった気がする。面白い仕事だ。

私も現在環境教育の企画担当という仕事しているので仕事の参考にしたいと思う。企画は思いつくだけでは意味がなく演出を含めてのものであると。

ともあれ、おめでとうTとK。これからもいっぱい遊びましょう。

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