2011年6月14日火曜日

疲れ

東京は雨がぽつりぽつり。梅雨らしく雨模様の日が多いけど、緑が活き活きとしていて嬉しい。

職場のある練馬区は23区で一番緑の多い区なんです。緑被率は22%ほど。区長の方針で2020年に緑被率30%を目指す「みどり30計画」も進行中です。

緑を見ると癒されます。そう感じるとき人間も生き物なんだなぁと思います。

話⇨変

最近、超遅ればせながら、身体の疲れと心の疲れはまったく別物であることに気付きました。それと嫌な疲れと心地良い疲れがあることも。

身体の疲れであれ心の疲れであれ、心地良い疲れは歓迎すべきだなと思います。充実を感じるのは心地良い疲れを感じるのと同義なのかも知れない。

それに対し、嫌な疲れな相当怖い。身体の嫌な疲れは体調を壊すことに直結するし、心の嫌な疲れは鬱に直結する。そして嫌な疲れは身体も心も連動して起きるから始末が悪い。

同じことをしていても疲れの種類が異なることがある。嫌な疲れをしないためには、よく話している三毒追放が効果的だと思っている。三毒は怒り妬み愚痴。一歩進んで「まずは自分から」の精神を発揮するとなおよい。

聖人君子のような考え方で一般的な共感は得られないと思う。ただ、疲れはコントロールできるものだと言いたい。

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