ひょんなことからチケットが手に入ったので行ってきました相対性理論withアートリンゼイ@新木場SC。ほんとは7月までライブの予定はなかったのだけど。もうけた感じです。
前回の中野公演のタイトルは「立式Ⅲ」。そして今回は「解析Ⅲ」。この二回のライブで分かったことは理論の新譜の行方。ともに3曲ごとに新曲を挟んでの内容だった。
ライブは最高だった。小山田圭吾の鳴らすギターのリズムがツボにはまって気持ちよかった。中野と違ってオールスタンディングだったのも良かったと思う。ライブは座って聴くものじゃないな。クラシックでも立って聴きたい派です(少嘘)。
今回の目玉は何と言ってもアートリンゼイとの共演。前衛的で知られるアートリンゼイと組むことによって理論のパンク面が強調されたのが刺激的だった。理論はポップではなく実はパンク。そのことにようやく気付いた。
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